具体的な業務内容
【京都市】海外営業/インドの市場開拓(製造現場の自動化導く産業用センサ)※東証プライムオプテックスG
〜センシング技術のプライム上場オプテックスグループ/景気に左右されにくいファブレスメーカー/製造現場の自動化でニーズ増〜
自動車業界を中心とした生産現場(メーカー)の自動化や省力化といった課題を、産業用センサを活用して改善・解決する役割を担います。
今回、インドのマーケット拡大・新規開拓のための募集を行います。
非常に競争力の高い製品を展開しており、今後組織と個人の大きな飛躍が期待される部署で、多岐にわたる挑戦の機会があり、チャレンジ精神旺盛な方にとっては非常に魅力的な環境です。
■職務詳細:
・当社製品(光電センサ、画像センサ、変位センサ等)および取扱い商品の国内販売
・現地代理店の管理・折衝
・代理店網の拡充
・市場調査と新規顧客開拓
・製品のプロモーション活動(販売促進部との共同)
※入社後半年から一年間は東南アジアや南米を担当しながら製品・営業を学んでいただきます。その後、インド営業担当として出張ベースで活動して頂く予定です。
※出張:1回の出張は1週間程度、年4〜6回程度を想定
《ミッション》
インドはこれから完全新規開拓というフェーズです。
直販ではなく代理店の新規開拓を予定しており、開拓方法としては、オプテックスグループ会社の紹介・訪問同行や、メールでアプローチなどから始めていただきます。
■組織体制:
海外営業部 部長ー課長ーメンバー5名。担当はエリアごとに分かれています。
■当社の強み:
(1)確かな品質体制があります。国内の協力工場に小ロットで付加価値の高い製品を、また海外の工場(中国広東省)に生産ロットの多い製品を生産委託しています。
(2)産業制御機器業界では積極的な設備投資の動きが見られる中、当社は国内においては、実績ある食品業界に加え、包装や物流、自動車、半導体などの業界への展開を図っています。
(3)経営の安定性を図る自己資本比率は、通常の法人企業の平均が30%台という数値の中当社は、76%となっており業界でみても高水準です。
(4)ファブレス体制で商品開発・マーケティングに特化しています。当社は設備投資が必要となる製造部門を持たず、生産はアウトソーシングし、研究開発・商品開発とマーケティングに特化するというビジネスモデル(ファブレス生産)を構築しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成