具体的な業務内容
【愛知県刈谷市】燃料電池(PEFC)の製品開発/国内最大手の自動車部品メーカー/賞与6.1か月分
【年間最大10万円の自己研鑽支援金有り/研究開発費国内トップクラスの5,500億円/130以上の世界初製品/国内売上トップクラスの自動車サプライヤー】
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
・PEFCセルの高温化技術の開発
・PEFCセルの耐久性向上、高効率化技術の開発
・PEFCセルの材料・性能評価、解析(材料/電気化学/信頼性)
・上記に関わる社外連携
■配属部署:
所属するエネルギーソリューション開発部は、カーボンニュートラルの実現に向け、PEFCの性能向上に取り組んでいる部署です。役職に関係なくフラットに議論を行う活発な組織です。また、ものつくり部門と連携し、製品に触れながらの開発ができます。
■募集背景:
世界的な脱炭素化社会へのシフトの中で、デンソーは他社に先駆けて35年にカーボンニュートラルを達成することを宣言し、モノづくり、モビリティ、エネルギーの3領域で取り組みを行っています。その中で、モビリティにおいては、その使われ方の特徴から、商用農建機の分野でPEFCが求められています。我々は、商用農建機のニーズに合致する高性能なPEFCを様々な協力機関とともに開発・量産する取り組みを進めており、PEFCの心臓部であるMEAの開発を一緒に取り組む仲間を募集しています。
■当社の特徴:
世界35ヶ国の国と地域で事業展開を行う日本を代表するグローバルカンパニー。自動車部品メーカーとしてはワールドワイドでもトップクラスの実績を誇ります。既存の6つのコア事業[サーマルシステム(空調冷熱)、パワートレインシステム(エンジン制御)、エレクトリフィケーションシステム(電動化)、モビリティシステム(AD/ADAS)、電子システム(センサやEUC等の電子デバイス)、非車載事業(FA/農業支援)]をベースに、持続的成長を続けるため「電動化」「先進安全・自動運転」「コネクティッド」「FA(ファクトリー・オートメーション)・農業」の4つの重点技術分野に注力。これまで培ってきた技術と経験をモビリティの新領域でさらに発展させるとともに、モノづくり産業の発展に貢献するFA事業や、デンソーの技術を取り入れた農業事業などを通じて、新たな価値をカタチにしていきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等