具体的な業務内容
【愛知/西尾】<グローバルシェアトップのサーマル事業>新製品の生産技術開発(工程・工法・要素技術)
■業務内容:
サーマル分野の新製品の工程・生産技術開発に社内外の専門家や関連部門と連携して推進いただきます。製品開発の最上流での議論を通じて、競争力ある製品、作りやすい製品の切り口を明らかにし、工程・工法や要素技術を開発推進します。新製品にはBEV向けサーマルマネジメントのモジュール製品、熱交換器、バルブやSOFCといった新分野まで多岐にわたるテーマがあります。
■業務のやりがい・魅力:
◇製品開発、生技開発のスキルや業務プロセス
◇部品加工、ろう付け・溶接などの接合技術、組立や治工具設計
◇新製品の仕様、図面、良品条件を固めていくスキル
◇新製品、世界一・世界初製品の最初の試作品から量産品としてグローバルに出していくまでの経験を通じ、お客様や社会に貢献していくやりがいを実感できます。
■職場紹介:
サーマル生産技術開発部
製造基盤開発室では、将来のサーマル事業の新製品とその生産技術の開発に取り組んでいます。室としては総勢75名が所属しており、新製品・生産技術開発の最上流の職場として製品・工程構想、戦略立案、新製品開発を担う技術者から試作・特殊加工開発を担う技能者まで幅広くかつ高度な専門性を持つスペシャリストの集まる職場です。
製品開発・設計部門、製造・生産技術部門、工機部門出身などの技術者や技能五輪で活躍した技能者まで多様なメンバ(総勢75名)で構成され、部門横断する人材が日々、開発を推進しています。
■当社について:
当社は、自動車部品業界のトップランナーとして、売上収益7兆3,500億円、研究開発費国内トップクラスの5,500億円、特許保有数約41,000件など、圧倒的な数字を誇ります。トヨタ以外での売上が約半分と安定しており、社員エンゲージメントも78%と高い評価を得ています。環境への取り組みとして2035年カーボンニュートラルを目指し、交通事故死亡者ゼロを目指す高度運転支援システムの開発にも力を入れています。25ヵ国127工場を有し、グローバルに展開。新たな価値創造に向けた挑戦を続け、持続可能な社会の実現を目指しています。
〜在宅勤務可/世界トップクラスの自動車部品メーカー・世界35ヶ国の国と地域で事業展開〜
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等