具体的な業務内容
【東京】海外向け水処理プラントエンジニア(管理職候補)※水事業のグローバル企業/平均年収852万
〜東証プライム上場/過去最高益3期連続更新中、株価は5年で10倍に/海外売上比率35.8%/半導体需要の伸びに比して国内外でさらなる事業拡大が見込まれる超安定×成長企業〜
■業務概要:
海外に納入する水処理プラントエンジニアリングのエンジニアとして、計画業務、設計業務、調達業務、施工管理、試運転のいずれかを担当いただきます。
・適性に応じて最初の担当業務を決定、以降は本人希望とOJTの中で対応業務を増やしていきます。
・各業務のエキスパート職を目指す、または複数の業務経験の後でプロマネに代表されるマネジメント職を目指すことが可能です。
・新設するグローバル展開への支援チームのメンバーとして、主として海外プロジェクトを専門で対応するミッションです。
・対象国はプロジェクト次第ですが、東南アジア〜欧米含めてグローバルに展開する計画です。
直近ではアメリカ現地法人の支援が優先業務となる予定です。
・本チームは海外出身者を中心として、社内公用語は英語にて業務を行います。
・海外案件を担当することを通じて、エンジニアリング及びマネジメントの経験、視野を広げグローバルに活躍出来る人材を目指していただきます。
■企業の特徴・魅力
水に対する需要は、2050年に人口増加と共に現在の約2.6倍になると言われており、水インフラ事業は世界的な規模で大きなビジネスチャンスとして注目されています。
同社は プラント向けから小型水処理装置、水処理薬品など水処理関連を幅広く手がける大手水処理装置メーカーであり顧客の要望に合わせて自社のサービスを提供している事が強みです。
また、世界の 半導体市場は2030年までに1兆米ドルに達すると予測され経済安全保障の観点からも半導体の製造地域は グローバルに拡大することが見込まれています。
同社はその中でも、導体の世界最大手のメーカーの水処理事業を一手に引き受けられている兼ね合いもあり、近年は半導体向けの超純水製造装置で高い需要を獲得し業績が伸長しており、2025年3月期の連結純利益は前期比24%増になる見通しです(4期連続過去最高更新)。
中期経営計画(2024〜2026年度)では2026年度に売上高1,750億円、営業利益260億円の達成を目標としています。この達成に向け、国内外でさらなる事業の拡大が見込まれております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例