具体的な業務内容
【東京】海外子会社の経理※水事業のグローバル企業/利益過去最高更新中/平均年収852万
〜東証プライム上場/過去最高益3期連続更新中、株価は5年で10倍に/海外売上比率35.8%/半導体需要の伸びに比して国内外でさらなる事業拡大が見込まれる超安定×成長企業〜
■業務概要:
海外事業拡大に伴い、海外子会社管理の強化を目的としております。
そのため当ポジションは海外子会社からの経理関係の管理全般を担当して頂きます。
▼具体的には…
・海外子会社からの財務報告内容の確認、修正依頼、連結パッケージ作成
・海外子会社経理部門とのコミュニケーション(出張を含む)
・海外子会社の経理プロセス改善、各種ポリシー策定
・海外子会社の内部統制の構築支援及び評価
・海外M&Aに関する業務(会計・財務に関する事項に限る)
・国際税務関連業務
・その他海外子会社・海外事業に関わる経理・財務・税務業務全般
■働き方:
・年休123日の完全週休2日制です。
・残業20~40時間程度が平均となっております。
・在宅勤務は毎月10回利用可能。
■企業の特徴・魅力
水に対する需要は、2050年に人口増加と共に現在の約2.6倍になると言われており、水インフラ事業は、世界的な規模で大きなビジネスチャンスとして注目されています。
同社は プラント向けから小型水処理装置、水処理薬品など水処理関連を幅広く手がける大手水処理装置メーカーであり顧客の要望に合わせて自社のサービスを提供している事が強みです。
また、世界の 半導体市場は、2030年までに1兆米ドルに達すると予測され、経済安全保障の観点からも半導体の製造地域は グローバルに拡大することが見込まれています。
同社はその中でも、半導体の世界最大手のメーカーの水処理事業を一手に引き受けられている兼ね合いもあり、近年は半導体向けの超純水製造装置で高い需要を獲得し業績が伸長しており、2025年3月期の連結純利益は前期比24%増になる見通しです(4期連続過去最高更新)。
中期経営計画(2024〜2026年度)では2026年度に売上高1,750億円、営業利益260億円の達成を目標としています。この達成に向け、国内外でさらなる事業の拡大が見込まれております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成