具体的な業務内容
【相模原】機能性材料の開発・用途の開発※水事業のグローバル企業/利益過去最高更新中/平均年収852万
〜東証プライム上場/過去最高益3期連続更新中、株価は5年で10倍に/海外売上比率35.8%/半導体需要の伸びに比して国内外でさらなる事業拡大が見込まれる超安定×成長企業〜
■職務内容:
当社では、機能性材料(主としてイオン交換樹脂)を用いた高度な分離精製技術を、多彩な用途へ適用するための応用研究、具体的には、水、食品、有機溶媒及び気体中からの不純物・有害物質の除去、有価物の回収技術の開発を行っています。また、新しい機能性材料やその製造技術の開発を行っています。
▼具体的な業務内容…
1.機能性材料を用いた水、有機溶媒、食品、ガス等の精製技術および、有価物回収、環境対応、新規分野へ展開検討にかかわる開発業務
化学(有機、無機)、化学工学の知識・経験を活かし、基礎実験から工業化設備検討までご担当いただきます。
2.新しい機能性材料の開発及び製造プロセス開発
有機・無機合成、高分子化学、化学工学等の知識・経験を活用し、材料設計から製品評価製造、プロセス開発まで一貫してご担当いただきます。
※海外を含む出張の可能性がございます。
※キャリア形成の一環でローテーションの可能性がございます。
■企業の特徴・魅力
水に対する需要は、2050年に人口増加と共に現在の約2.6倍になると言われており、水インフラ事業は、世界的な規模で大きなビジネスチャンスとして注目されています。
同社は プラント向けから小型水処理装置、水処理薬品など水処理関連を幅広く手がける大手水処理装置メーカーであり顧客の要望に合わせて自社のサービスを提供している事が強みです。
また、世界の 半導体市場は、2030年までに1兆米ドルに達すると予測され、経済安全保障の観点からも半導体の製造地域は グローバルに拡大することが見込まれています。
同社はその中でも、半導体の世界最大手のメーカーの水処理事業を一手に引き受けられている兼ね合いもあり、近年は半導体向けの超純水製造装置で高い需要を獲得し業績が伸長しており、2025年3月期の連結純利益は前期比24%増になる見通しです(4期連続過去最高更新)。
中期経営計画(2024〜2026年度)では2026年度に売上高1,750億円、営業利益260億円の達成を目標としています。この達成に向け、国内外でさらなる事業の拡大が見込まれております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成