具体的な業務内容
プログラム医療機器開発業務(バイオインフォマティクス IT人材)
【東証スタンダード上場のバイオ関連の受託研究企業/「がんのパネル診断」で競合優位性があり業界から注目】
■業務内容:
・プログラム医療機器(SaMD)の設計・開発業務
次世代シーケンサー(NGS)で取得したデータを活用したSaMDの開発業務をご担当いだきます。
※次世代シーケンサー(NGS):遺伝子断片を大量に読み取る装置
・規制対応(薬機法、ISO、IEC62304等)を考慮した設計・ベリフィケーション・テスト計画・バリデーション計画の策定および実施
・他部門や外部パートナーとの連携・調整
・患者さんのためにやりがいをもって業務に携われる方を募集しております。
■組織構成:
診断事業部門は20名程で構成されております。
研究開発部門は10名程の組織です。
■社風について:
社長は研究者出身であり、多くの社員が研究、検査業務に従事している。アットホームで相談がしやすく、個人を尊重する風土が魅力の社風である。裁量権をもって自立して働きたい方がフィットする環境である。
■働き方:
【ライフスタイルに合わせた働き方】
月の労働時間、コアタイムが決まっており、その時間を働けば、その他の時間はライフスタイルに合わせてフレキシブルに働くことができる。
■入社後研修:
1〜3ヶ月は先輩社員とマンツーマン形式でしっかりフォローする。
■当社について:
◎当社が独自に開発した「肺がんコンパクトパネル診断」の確実性やコスト面での優位性が、医療の現場から注目されている。診断医療というフィールドでますます存在感を増している。
◎ライフサイエンス分野を通じ、遺伝子やゲノムのエキスパートとして優れた技術開発を行う。遺伝子解析技術を活かし、診断事業に着手。医療現場への貢献度が高く、今後も伸びていくことが期待されている。
◎研究受託事業(バイオ関連基礎研究で不可欠な遺伝子変異や遺伝子発現解析の受託)
◎診断事業(肺がんの遺伝子変異診断の薬事収載、うつ病のバイオマーカー研究開発、リウマチの薬効検査の先進医療化などを目標とした事業)
◎ライフサイエンス分野を通じて、新しい技術の開発、研究を行い、人々が豊かに安心して暮らしていくための商品やサービスを世の中に提供する。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境