具体的な業務内容
【東京】調理家電の商品開発(エンジニア) ※東証プライム/電気回路の設計経験者歓迎
【メーカー×商社のノウハウを持つ東証プライム上場企業/家電、雑貨、家具など、生活を彩る多種多様な商品の流通を手掛ける】
家電の商品開発(エンジニア)として、製品開発段階(サンプル)から品質担保・製品評価としてのリスク想定と対策などを行って頂きます。
■具体的な業務内容:
・サンプル〜バルク生産までの品質保証、品質管理
・リスク想定と対策の妥当性確認
・遵法、法適合確認
・市場データ分析など
<担当製品>
調理家電(トースター、コーヒーメーカー、オーブントースター、電気ケトル、ホットプレート、電気鍋など)
■業務の流れ:
1.仕様書入手
2.デザインレビュー(設計段階で評価を行い必要試験や実施項目を抽出)
3.サンプル評価と抽出事項の刈り取り
4.工場への指導確認(主に中国)
5.最終サンプル確認後、量産生産開始
6.量産妥当性の確認
※2〜3ヶ月に1回海外出張あり(現在は自粛)
■組織構成:
ハウスウエアの部門は商材により3つに分かれており、調理家電を扱うチームへ配属予定です。
課長1名(企画)、メンバー3名(企画・開発)
会社全体の品質保証部は別に存在しており、今回のポジションは調理家電の商品開発・企画を行う上での品質保証を担当して頂きます。
■魅力ポイント:
<独自のビジネスモデルで年商1,000億円の東証プライム上場企業>
当社は電化製品、服飾製品など日用品領域に関して、「卸売型」+「開発型」の独自のビジネスモデルで事業を展開しております。輸入製品の卸売だけでなく、既存製品で応えきれないニーズには、OEMメーカーと連携して製品開発を行い、提供するモデルを確立しました。
■当社の経営理念と社名の由来について:
『つぶれないロマンのある会社づくり』
当社の創業メンバーは、以前勤務していた会社が倒産し、それにより多くの従業員やその家族、債権者が路頭に迷うという不幸を経験いたしました。
この時、当社会長 野村正治が当時の部下(同志)を集め、『絶対につぶれない会社、働き甲斐やロマンのある会社を作ろう』と呼びかけ、同じ志のもとに集まったメンバーで、1974年に日用雑貨品の卸売業を行う『同志社』(後に今のドウシシャに名称変更を行いました)を創業いたしました。
チーム/組織構成