具体的な業務内容
【東京】家電の品質保証・生産技術 ※東証プライム/2,100社の仕入れ先と4,800社の販売先を持つ
【人々のさまざまな生活に関わるモノやサービスを自ら企画開発し販売しているメーカー兼商社/家電、雑貨、家具など、生活を彩る多種多様な商品の流通を手掛ける】
品質保証・生産技術として製品の品質確認とデータ分析などをお任せします。
■具体的な業務内容:
<開発>
・仕様書の評価
・デザインレビュー(設計の段階で評価を行う)
・サンプルの評価
・指摘事項が確実に修正されたかを確認
・製造工場の指導(作業工程がルールに則った作業かをリストに基づいて確認)
・最終サンプルを確認後、量産を開始
※その他、市場に出てからの不具合対応・データ解析
※2〜3ヶ月に1回海外出張あり(現在は自粛)
<担当製品>
生活家電(調理家電、掃除機、マッサージチェアー等)、季節家電(扇風機、加湿器等)
■組織構成:
10名強(内管理職3名)が在籍しており、30〜40代が活躍している職場です。
■魅力ポイント:
<独自のビジネスモデルで年商1,000億円の東証プライム上場企業>
当社は電化製品、服飾製品など日用品領域に関して、「卸売型」+「開発型」の独自のビジネスモデルで事業を展開しております。輸入製品の卸売だけでなく、既存製品で応えきれないニーズには、OEMメーカーと連携して製品開発を行い、提供するモデルを確立しました。今でこそ多くの商社がメーカー機能を備えるべく体制整備をしつつありますが、当社はその先駆け的存在であり、卸売型、開発型それぞれの売上構成は約50%ずつになります。
■当社の経営理念と社名の由来について:
『つぶれないロマンのある会社づくり』
当社の創業メンバーは、以前勤務していた会社が倒産し、それにより多くの従業員やその家族、債権者が路頭に迷うという不幸を経験いたしました。
この時、当社会長 野村正治が当時の部下(同志)を集め、『絶対につぶれない会社、働き甲斐やロマンのある会社を作ろう』と呼びかけ、同じ志のもとに集まったメンバーで、1974年に日用雑貨品の卸売業を行う『同志社』(後に今のドウシシャに名称変更を行いました)を創業いたしました。
■仕事内容の変更範囲:会社が指示する業務
チーム/組織構成