具体的な業務内容
≪おすすめポイント≫
≪ライフワークバランス◎≫
◆年間休日121日に加え、有給の消化率も70%となっており、休みが多くオンオフの切り替えができる環境です!
◆全病棟で、一年に1回7~10日間ほど長期休暇が取れるようにしています。病棟の中で、一年間の中で長期休暇を取得したい日程を事前申請と共有を行っています!
◆ワークライフバランスへの取り組みと成果が評価され、日本看護協会から表彰を受けております!組織横断プロジェクトを立ち上げ、働きやすい職場づくりを推進し、残業時間の削減などに繋がっております。
≪スキルアップも目指せる環境です≫
◆療養病棟 基本料1・在宅復帰強化の加算を取っている事もあり、以前は急性期にいたような患者様を急性期病院から受け入れているます!ほかの療養病院に比べ医療依存度は高めです!療養病院だから、医療行為がなくて…物足りないということはありません!平均在院日数も一年をきっており、死亡退院だけでなく、在宅復帰にも力を入れています。
◆お看取りは月20人ほど行い、エンドオブライフ勉強会も積極的に行っています。緩和ケアの加算はとっていませんが、緩和ケアに近いような看護を行なっています。
◆認知症ケアにも力を入れており、認知症ケア専門士もいるため、認知症の分野で学びたい人にもオススメです。
◆病院の隣接したところに広場を設けていて、森林浴や行事ごとなど、患者様により良い療養環境が提供できる場を設けています!約2000坪もの広大な土地を利用して療養活動を行っております。
◆アロマテラピーも取り入れています。各病棟でアロマを焚いたり、ハンドマッサージを行うことで、より良い療養環境を提供しています!患者様家族も喜ばれています。
≪福利厚生が充実◎≫
◆保育手当が手厚いです!小さなお子様を抱えている方のために、保育手当を支給しています(お子様一人につき、上限50,000円)
◆引越し費用の手当(上限10万円)があります。遠方から転居されてくる方には嬉しい手当です!
〔仕事内容〕
◆療養病棟における看護業務全般を行っていただきます。
◆ターミナルケア、介護補助の業務があります。
◆病棟での糖尿病疾患(合併症)をお持ちの患者様の割合は、15%ほどになります。
◆特殊疾患病床はパーキンソン病関連疾患、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症の方
※緩和ケアにも積極的に関わる事ができます
≪抑制廃止宣言をしております!!≫
◆患者様に対してなるべく抑制をしないように取り組んでいます。
◆現在は数名抑制の方がいらっしゃいますが、過去には0になったケースもあります。
日本看護協会が展開する「看護職のワーク・ライフ・バランス」事業に3年間継続参加し、働き続けられる職場づくりに取り組んだことを評価され、同協会より2014年「カンゴザウルス賞」を受賞しました。
【チームナーシング+機能別看護】
チームナーシングでは、ケアの対象となる患者さんに看護師、准看護師、看護補助者など複数の看護職種が協働して看護を行ないます。
安全な看護実践のために、経管栄養係、入浴・処置係を配置し、その日の受け持ち看護師と連携をとりながらケアを実施しています。
【継続受け持ち制看護】
受け持ち看護師は、患者さんの入院から退院までのケアに責任をもちます。看護が継続的で、状況に合った内容で提供されるよう、患者さんとの信頼関係を築きながら、看護計画の立案・修正、看護実践のマネジメント、評価などを行ないます。