具体的な業務内容
【大分・日田市】「その人らしく地域で住むを創造していく訪問看護」Open Dialogue(オープンダイアローグ)やWRAP?を取り入れた本人主体とした精神訪問看護ステーションです?
◆Live Like Yourself "地域で自分らしく住む"をサポートする訪問看護
「私たちReafは、訪問看護により、精神的困難を抱えた人たちが 自己決定力を高め、自ら生活していけるよう寄りそっていきます。」
ステーション名のReaf(読み:リーフ)は、RE(再び)と信頼の苗木の葉(Leaf)を組み合わせた造語です。
精神的な困難をお持ちの方と信頼の苗木を育てていく上で、一つ一つの葉を再び再生させていくという意味からきています。
ロゴは「信頼の苗木」というシンボルで、各葉っぱは手と手を重ねているイメージで構成されています。
赤:情熱、黄色:元気、オレンジ:創造、青:信用からできており、緑:自然体で支えているという意味です。
精神障がいのある人自身の「その人が自分らしく生きる」=「QOL(生活の質)を高める」ことを一緒に考え、安心して地域で生活するために、自己決定する力を育てていきます。
薬などの既存の治療だけに頼らず、対話の力で精神的困難を抱えていても誰でもリカバリーできるという考えのもと、"Open Dialogue(オープンダイアローグ)"という方法を取り入れています。
さらにWRAP?という「自分が元気でいるための自分取り扱い説明書」を一緒に作るサポートを行うことで、その人が自分らしく生活する場を一緒に創造していきます。