具体的な業務内容
【群馬】車両通信設計(未来の車両通信制御の開発)※SUBARU100%出資/研修制度充実
【SUBARU100%出資のエンジニアリング集団/水平対向エンジンやAWD技術〜EyeSight、ハイブリッド車など最先端テクノロジーの開発を行う環境◎】
■業務概要:
車両内のCAN通信やethernet通信設計、加えて車両動作をイメージしたECU間の通信制御設計、車両関連部署調整など行う業務です。
■業務詳細:
・CAN通信、ethernet通信設計などの調査・分析・資料報告と作成
・ECU単体やECU間の通信制御をモデルベースツールによって設計しシミュレーション検証
・サービス技術資料の校正、作成
将来的には、プロジェクトリーダーとして数名の部下を率い、性能・出量・原価の管理や様々な部署との連携を主導する立場をお任せする予定です。
■本ポジションの魅力:
・業務内容は多岐にわたりますが、チームが分かれており、各チームに必ず熟練者がいます。周りの社員から直接技術指導を受けながら安心して業務習得できます。
・先輩社員の多くは「SUBARU車の最大の売りである“安全性能”を担う部署で、株式会社SUBARUの開発者と対等にモノづくりができる点」「自分が関わった車両が世界中を走りお客様や第3者機関からの評価を受けることができる点」をやりがいとして挙げています。
■キャリアパス:
入社3年程度を目途に、3〜4名の部下を率いて設計業務の推進を担当し、他部署やサプライヤーとの協議・調整業務も行って頂きます。入社5年目程度では主任職として複数のチームを束ねて部署を運営、または次期車開発の主軸として先行開発も担当して頂きます。
■組織構成:
第2車両研究実験室は100名以上が所属し、平均年齢32.4歳です。第1〜第4の4グループに分かれており、各グループ内に担当業務ごとに複数のチームがあります。
例)「前面衝突」「室内衝撃」「ダミー研究」「人間工学」等
実際の業務は 3人〜10人程度のチームで遂行しております。
■同社の特徴:
・同社の母体である株式会社SUBARUは、“スバル”ブランドで有名な自動車や航空機を世界中のお客様に提供しております。そのSUBARUグループのパートナー企業として、自動車の開発設計や衝突実験等の研究実験をサポートするほか、世界の極寒酷暑地域での走行試験や環境対応技術開発など最先端の技術を核として、お客様を支援しております。
チーム/組織構成