具体的な業務内容
【長野】社内SE(自社システム開発)※金融基幹システムに上流より携わる機会あり/年休121日
【会社の中心となる基幹システムの開発/完全内製化/金融知識や開発における設計までの幅広い経験が積める】
■概要:
自社金融システムの開発及び運用業務をお任せします。現在、基幹システムである勘定系システムについては、企画、設計、開発、テスト、運用までを原則、完全内製化しております(ただし、開発規模に応じて、開発ベンダーと共同開発する案件もあり)。勘定系システムの更改プロジェクトが進行中であることから、システム開発要員を募集しております。
勘定系業務開発ができるSEは市場に枯渇しており、内製化体制の維持が必要であるため、開発コスト(業務委託費)の削減効果も見込んで内製化を行っています。
■キャリアパス:
入社直後は勘定系システム、情報系システム、各種サブシステム等の自社システム構成及び開発言語(メインフレーム言語)の研修を行いますのでご安心下さい。その後、適正や開発案件状況によりグループ所属によりプログラミングから携わることになります。金融業務全般を含め自社の業務スキーム全般を習得し、システム開発担当として開発案件に設計工程から携わることができます。
昇格基準にはシステム部門用の基準は存在しないため、金融機関としての昇格基準(通信教育、金融業務検定等)をクリアする必要がありますが、金融未経験で入社した中途社員が管理職になっているケースもございます。
■部署構成・扱うシステムについて:
部署は22名の構成で、基幹システムだけでも4チームに分かれています。
扱うシステムは主に下記3つで、その他組合内の情報システム管理、運用を行っています。2年掛かりの何百人月規模のものから、0.1人月単位のものまで様々な案件があります。
・勘定系システム(預金、融資、為替、ATM、インターネットバンキング、スマホアプリサービス等々)
・対外系システム(銀行間提携、セブン銀行ATM提携等対、対外センター接続業務等)
・情報系システム(CRM、営業支援システム等)
■使用言語:
・基幹システム(勘定系システム):メインフレームでのCOBOL/BAGLES等を使った開発
・情報系及び各種サブシステム開発:各種OS、DB、APL等を使用。
■資格補助
基本情報技術者、応用情報技術者、高度情報技術者などの資格取得に1万円〜数万円の手当を支給しております。
チーム/組織構成