具体的な業務内容
【データ分析(動産アナリスト)】製造業界経験を活かしキャリアアップ/在宅可
【米国ゴードン・ブラザーズグループ/動産ビジネスのトップランナー 】
当社は、動産ビジネスのリーディングカンパニーとしてあらゆるシーンにおける企業経営をサポートしています。
今回のポジションでは、主に金融機関からの依頼に基づき、顧客の動産(在庫や設備など不動産以外)の価値分析をし、在庫鑑定評価書の作成・提出を行います。資料をもとに金融機関が動産担保融資(動産を担保に資金を貸し出す)を行うため、やりがいと責任がある業務です。主に2人1組(分析担当者と換価担当者)で月に3〜4社の製造業顧客(年商20億〜1,000億円程度)を担当します。
★今までの製造業界での経験を活かし、金融・コンサル業界やアナリストにキャリアチェンジし専門性をつけることができます!
■詳細:
動産担保融資は金融機関が利用する融資形態の一つです。まずはOJTで在庫等の価値算定方法を学んでいただき、将来的には顧客との関係構築・強化や適性・経験に合わせて全社的なプロジェクト等にも携わっていただきます。在庫鑑定評価書作成のほか、実地調査や在庫管理のコンサルティングを行います。
■動産担保融資とは:
企業の商品在庫や設備を担保に資金を貸し出す手法で、不動産を持たない卸売業、小売業なども資金調達しやすい利点があり注目されています。メガバンク、政府系金融機関、ノンバンクのほか地銀でも徐々に取り組みが広がっており、米国では一般的な金融手法で貸出残高全体の約3割を動産担保融資が占めています。ゴードン・ブラザーズ・グループは、本ビジネスの世界最大手として、世界で年間1兆円超の資産の買取・売却を行っています。日本でも80兆円のマーケットが見込めますが、現在はおよそ5,000億円程度と推計されており、今後、大きな成長が見込める分野となっています。
■キャリアの魅力:
小売・卸売出身の方々が金融業界で活躍できます。ABLが事業再生に活用される事が多いため、大きな責任とともにやりがいを感じることができます。業界未経験の方でも、専門性を活かしつつキャリアを積むことが出来ます。潜在的な市場規模が大きく、成長を続けており、腰を据えて専門性を高める事が可能です。
チーム/組織構成