具体的な業務内容
【東京/在宅可】社内SE(リスク管理系PM)※上流工程中心/DX推進等の大型PJT多数
【当社システム部の役割】
ITがもたらす新しい常識や価値を正しく理解し、経営戦略や業務戦略に結びつけ、ビジネスの革新をいかにして実現するかを業務部門とともに考え、ビジネスを加速させ、お客さまにより良いサービスを提供していきます。
【担当業務】
市場リスク管理や信用リスク管理、流動性リスク管理、プロダクトコントロール等のシステム開発にかかわる業務
(ユーザコンサルティング、システム化企画、プロジェクトマネジメント、開発案件推進)
※プロジェクト例:
・東証市場再編対応のデータ抽出、ボラティリティ調整率算出における判定条件改修プロジェクト
・金利指標改革(LIBORの恒久的な公表停止に備えた対応)対するRFR金利先物対応プロジェクト など
【やりがい・魅力】
・ユーザー部門となるリスク統括部は、グループの銀行・信託銀行との一体運営を進めており、各社兼務のユーザーが増加しています。
・ユーザーからの要望の多様化に伴い、リスク管理における幅広い経験が可能。
・総合証券のシステム人材として、業務部門と協業しながら、企画/設計/開発から導入/保守まで、PL・PMの立場で働くことが可能です。
・事業環境やマーケット動向等の変化へ迅速に対応すべく、多数のビジネス変革プロジェクトやシステム刷新プロジェクトを担当するため、システム化の提案を行うなどの最上流工程での活動も経験できます。
【入社後の成長イメージ】
・担当領域、役割については、各人の経験とスキルや希望等に応じて案件/役割を割り当てるため、それぞれの立場で活躍が可能。
・まずは小規模案件を担当し、順次、大規模案件や難易度の高い案件の担当(PL、PM)にステップアップ。
・一つの分野に偏らず、市場/流動性/信用リスクなど多様な分野での経験を深めていくことでプロフェッショナルへの成長が可能。
・将来的には規制対応案件のような大型プロジェクトへの参画、ニューヨーク・ロンドン等海外拠点やMUFGグループの各業態との業務などもあり。
・社内の大規模プロジェクトのみならずMUFGグループ共同施策への参画による活躍も期待できます。
【配属部署】
IT開発部 開発課(予定)
※入社後3〜5年間はリスク管理システムを扱う開発課、その後キャリア形成を目的とした他課への異動あり
チーム/組織構成