具体的な業務内容
【茨城/ひたちなか】水産食品のルート営業職◇『しらす』出荷量ニッチトップ/残業平均15h程度
【残業月平均15時間程度/IPOを目指す企業/プライベートと両立しやすい環境】
小魚の専門メーカーでの水産食品の営業職として、量販店などの小売店向けのルート営業や、お客様への商品配送に向けたオペレーション業務をお任せします。
■主な業務
・大手量販店や卸、市場へのルート営業:小魚パック品(しらす、小女子、エビなど)の販売をお願いいたします。スーパーマーケットを始めとした量販店の本部とのやり取りが6割、食品卸会社とのやり取りが4割程度です。取引先の95%が既存の取引先なので、飛び込み営業などはありません。
・注文品の配送手配:お客様からの連絡窓口として、社内への業務連絡と運送業者とのスケジュール調整
・社内でのオペレーション業務:しらすなどの原料管理を行う責任者と、製造現場の調整を行います。具体的には、「どの会社に」「どのグレードの商品を」「どの程度の量で」「いつまでに配送する」といった内容を橋渡しする、会社の根幹を支えるオペレーション業務です。
(就業内容の変更範囲:会社の定める業務)
■入社後の業務の流れ:
一人立ちまでの期間は半年を目安にしています。
◇研修内容
《現場研修》約2週間
本社の加工工場にて製造現場の研修があります。
《営業研修》約半年
上司の営業(実際の視察や商談の場)に同行します。
《商談研修》約半年
1〜2週間に1回、商談を想定したロープレがあります。
水産業やヤマイチの知識など、経験の豊富な上司や先輩社員から商談に関するノウハウを吸収する機会です。
実際の商談についても先輩社員のサポートを受けながらメインの担当として行います。(状況に応じて1〜3回ほどサポートが入ります。)
※期間はあくまでも目安です。本人の適性を見ながら期間は前後します。
■体制:現在営業職は約7名が担当しています。
■魅力点:
・しらすと言えば『ヤマイチ』と言うほど、小魚業界では名前が知られた存在です。
・経済産業省より「地域未来牽引企業」に選出
「地域経済の中心的な担い手となり得る事業者」として、茨城県の企業約13万社のうち、0.09%(約100社)のみが選出されたものです。地域や漁業関係者と密接に交流をしながら、地場産業と地域の発展に携われます。
チーム/組織構成