具体的な業務内容
【田町】会計(連結決算/IFRS導入)※フレックス・リモート可/世界シェア2位の半導体デバイス
【採用背景】
当社は2019年10月1日より、東芝メモリ株式会社からキオクシア株式会社として生まれ変わり、より新たなステージへの挑戦をスタートしています。現在「より高度な会計処理集団を目指す」という組織ミッションに基づき、自組織の生産性向上やより高度な業務へのリソース最適化を実現、財務部としての更なる事業貢献を目指しております。独立を経て「社内体制の再構築」という大きな変革期のステージにある当社にて、会計のプロフェッショナルとして活躍したいという想いをお持ちの方を新たにお迎えしたいと思っています。
【お任せする業務】
財務部における会計・決算のプロフェッショナルとして、国際会計基準(IFRS)の導入を中心に、適用すべき会計処理を社内の業務フローへ反映していただきながら会計業務全般を幅広くご担当いただきます。
具体的には、
・連結決算:国際会計基準に基づく連結決算業務
・新規会計基準の導入検討及び社内の業務フローへの反映
・会計業務全般:連結決算、海外現法からの会計相談
・会計方針の策定、経理規定の策定、会計コンプライアンス、経理部門への教育、他部門への経理教育
・アカウンティングポリシー(経理処理方針、手順およびガイドラインの策定・整備を主導し統制)
・グローバル会計ガバナンス体制の構築〜強化
・J-SOX:J-SOX 文書整備、運用、監査の取り纏め、グループ全体のJ-SOX推進
・システム対応:財務部におけるシステム導入の計画・推進、システム導入後の安定稼働に向けた運用改善、RPA等の業務効率化
■同社について:
【圧倒的な製品シェア】同社は、世界で初めて電力を供給せずにデータを保持することができる半導体メモリ“フラッシュメモリ”を発明し、世界シェア2位のシェアを誇る大手半導体メーカーです。
【事業規模】これからもストレージビジネスで世界の最先端を進み続けたいと考え、これまで以上の設備投資・研究開発投資を計画しています。また2017年4月より株式会社東芝より分社化し新たに事業をスタートしました。売却の背景は、半導体需要を見越した設備投資のためであり、今後も同社のビジネスの伸びしろがあることの裏付けになります。
チーム/組織構成