具体的な業務内容
コメディカル歓迎!【東京】画像エキスパート職 ※医用画像を利用した医薬品開発の支援/アジアNo.1
<看護師、診療放射線技師、臨床工学技士など、コメディカルとしての臨床経験を活かして新薬開発の画像診断エキスパートに!/医用画像を用いた臨床開発においてアジアNo.1>
■業務内容:治験のエビデンスとして用いられることとなる医用画像に関わるエキスパート職ポジションです。※画像診断とは:客観的な臨床評価指標・バイオマーカーとして信頼性が高く、製薬メーカーが行う医薬品の臨床試験(治験)にも積極的に利用されつつあります。お客様(メーカー、先生)は、いざ治験をしようとするときに、医用画像をエビデンスとして使用する治験の方法について迷われるケースが多いです。その際に、どんな方法で(CT、MRI、PET等)、どのように(腹部の画像を使用する場合、下腹部を含むのか、胸部を含むのか等)治験を実施するかを、当社の画像エキスパート職が提案とサポートをします。また複数の病院で治験を行う場合に、正しい方法でデータが集められるようにマニュアル作成や現場への落とし込みも対応します。CRAは別部門におり、モニタリング業務がミッションですが、画像エキスパート職は画像に関する専門職となりますので、CRAの対応が難しい専門性の高い業務も行います。またデータを集めて解析し、第三者の先生を招いて実施する読影会の実施も担当します。
■業務詳細:まずは社内研修やOJTで覚えていただき、徐々に業務の幅を広げていただきます
・治験事前準備…撮像条件を統一するため、施設毎にファントム試験や調査を実施し、治験撮像手順書を作成(施設毎に用意された手順書に則って治験時には撮像を行う)
・画像QC…ワークステーションを使用して、規定された撮像条件が遵守されているか、一定の画質を維持できているかの確認・画像処理…ワークステーションを使用して、読影をスムーズに行うための画像処理
・画像解析…依頼者の要望に応えて、医用画像の新たな解析手法を提案、実施
・読影会(判定会)…判定医の先生に医用画像を用いて治療薬の効果を評価する会を運営
■魅力:
・キャリアパス…「薬効評価に医用画像を用いる」ことを専門的に行っている企業は少なく、パイオニアとしての活躍が期待されます。
・やりがい…先行他社がいる業界ではなく、自らが進む道を切り開いていく面白さがあります。医師や研究者との情報交換も多く、専門性を磨く機会は数多くあります。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例