具体的な業務内容
【荒川区】半導体デバイス用ALD材料の開発◆プライム上場・老舗化学メーカー/年休124日/就業環境◎
【創業100年超の大手化学メーカー/地味だけど、ちょっとすごい素財をつくる会社/業界シェアトップクラス製品保有/海外売上高比率54.7%/設備投資額(3カ年)の目標は500億円】
■業務内容:
半導体デバイス用ALD材料の開発をご担当いただきます。
◇ALD 材料用金属錯体の合成検討および物性評価
◇金属錯体および配位子の設計および合成検討
■電子材料開発研究所について:
最先端の半導体用ALD/CVD材料など、世界的な技術で電子デバイスの微細化・高速化へスピーディに対応する研究所です。微細加工、超精密回路に対応した加工薬液や、独自製品を活かした実装樹脂材料や銅ペーストの開発にも注力しています。韓国にあるADEKA KOREA CORP. R&Dセンターと、中国にある艾迪科(中国)投資有限公司イノベーションセンターと連携を図り、現地に密着した研究開発、テクニカルサポートを進めています。
<主な研究内容>
半導体材料/回路形成材料/実装樹脂材料 など
■働きやすい環境:
年休124日、残業全社平均月14.6時間、有休取得平均15日程度と安定就業できる環境です。安定した経営基盤に加え、社員を大切にする社風が根付いております。働きやすい環境の整備を進めており、「仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる企業」として厚生労働大臣の認定を受けました。
定着率が非常に高く、働きやすい環境が整っています。
■当社の魅力:
<会社の安定性>
2017年に100周年を迎えた歴史と実績ある会社です。2022年度は売上高3,630億円/営業利益億円を達成し、8期連続で増収を更新しております。引き続きコア事業の規模拡大とM&Aなどによる業容拡大を推進していく方針です。
<研究開発投資に積極的>
当社の強みは、市場変化への迅速かつ適切な対応と長期的視点に基づく戦略的研究開発のバランスを取りながら、オリジナリティを主張できる製品を開発できる研究開発力です。研究開発体制は7つの開発研究所(樹脂添加剤、機能化学品、情報化学品、電子材料、食品、ライフサイエンス材料、環境・エネルギー材料)と、これらを支援する研究企画部で組織され、多くの研究開発費を投じています。
チーム/組織構成