具体的な業務内容
【三重/四日市】海外営業◆東南アジア中心/タイ語力を活かす/食品総合商社/残業10時間/年休120日
■□創業50年以上の食品総合商社/グローバルな事業展開/年休120日/土日祝休み/残業10時間□■
■業務内容:
東南アジアを中心に営業を行い、日本の海産物・一般食品を売り込み・輸出まで頂きます。自らの目で商品を確認し、輸出用の商品を選定、集めた商品を検品、商品が輸出に耐えられる品質を保った梱包、出荷をお任せいたします。
■具体的には:
主にタイ・シンガポール・フィリピン・マレーシア・インドネシア内の日本食レストラン・小売店・商社への営業・輸出をお任せします。
隣国で売れそうなものを自ら調査し・検品・営業・海外輸出まで通期一貫でご担当いただきます。
■企業概要:
◇当社は1971年に水産物の輸出入商社として誕生しました。創業から50年余の間に、国際貿易の自由化が進み、世界貿易量は急速に増加しました。その歴史と共に、当社は農産品や畜産品、酒類飲料、さらには食に繋がる事業として飼料肥料事業へと領域を広げ、成長を続けてきました。
◇社会構造の変化にともなって、人々が食に求めるものは日々多様化しています。当社では、日々変化する人々のライフスタイルや食へのニーズに対応すべく、これまで推し進めてきた扱い品目の増加といういわば横への取り組みだけでなく、原料から製品まで、食品流通全体における縦への伸長を目指し、事業領域の拡大に傾注しています。
◇従来強みとする原材料の輸出入のシェアをさらに拡大する一方で、それを基盤にした高次加工品の製造や企画販売力など、多様化する販売先の課題に対して、より柔軟に対応できる機能を充実し、付加価値を創出する。多機能・多拠点・多角化を命題に、フルスペックの食品総合商社へと歩みを進めています。
◇近年では地元松阪市のアオサノリ加工会社、長野県のぶなしめじ生産工場、気仙沼市のネギトロ加工会社、そして関東・関西に展開するマグロの末端卸会社など、これまで当社には無かった独自性の強い企業が交洋グループの一員として新たに仲間に加わりました。
◇海外では、北米や欧州を中心に多拠点化を図っています。北米の交洋アメリカがニュージャージー支社に次いでマイアミ支社を設立し、更に拠点の拡張を計画中です。欧州においても、交洋オランダがEU圏に新たな拠点や支社を開設するなど拡大を図っています。
チーム/組織構成