具体的な業務内容
PPPコンサルタント◆公民共創事業におけるコンサルティング業務を通じて都市・地域計画を推進
■業務内容:
「公民共創型事業×まちづくりコンサルティング領域」における主担当者として業務を担っていただきます。
埼玉県内における地域/社会課題を公民共創により面的に解決する「デザイン思考のまちづくり」を目指し、具体的には以下の領域のコンサルティング業務を行います。
・自治体の総合計画、都市計画マスタープラン、立地適正化計画、中心市街地活性化、市街地整備構想・計画、駅周辺まちづくり、観光まちづくり、賑わい拠点づくり、健康づくり(スポーツ・健康・医療福祉)などに基づくプロジェクトの企画立案・計画策定・事業化のコンサルティング業務。
・PPP/PFIプロジェクト等に係る官民連携事業手法の導入可能性調査、民間事業者募集選定支援アドバイザリー業務、民間事業者コンソーシアムの組成・提案・事業化支援業務。
【変更の範囲:原則変更なし。ただし本人同意がある場合を除く】
■地域デザインラボさいたまについて:
・複雑化する地域のこまりごとを、デザイン思考で捉え、「広く・深く・長く」地域の発展に伴走していくこと目的としている会社です。
・地域を巻き込み、地域課題解決のハブ機能を発揮することで、地域の自立的好循環を創出し、持続可能な地域社会づくり、地域との価値共創を目指しています。
・親会社である埼玉りそな銀行の経営ビジョン、「埼玉県の皆様に信頼され、地元埼玉とともに発展する銀行」のDNAを引継ぎ、脱・銀行のビジネスモデルを実現すべく、2021年10月に銀行業高度化等会社の枠組みを使って設立されました。
■募集背景:
・数多くある地域課題の中でも、地域経済活性化、雇用の拡大、税収増加、まちづくり、公共施設の更新、財政負担の抑制は地方公共団体にとって優先度の高い政策課題である一方で、地方公共団体だけでは解決できない「こまりごと」として存在しています。そうした「こまりごと」に対して有効なソリューションの一つに、公民共創(官民連携)事業があると考えています。
今後は、公民共創事業に関わる地域の「こまりごと」も複雑化していくことが想定され、そうした「こまりごと」にしっかりと寄り添っていくべく、募集職種・業務内容に関する専門的な知見・実績をお持ちの方を募集し、ラボたまの業務領域拡大、日本一住みやすい埼玉県の実現を一緒に目指していきたいと考えています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例