具体的な業務内容
【知財・法務責任者】注目度の高い最先端素材カーボンナノチューブの開発を手掛ける/1人目の専任者の募集
◆◇日用品から構造材料、宇宙工学の分野まで幅広く使用されるカーボンナノチューブの開発を手掛ける企業/1人目の専任者として幅広い業務を担当◇◆
■職務内容:
当社のガバナンス・コンプライアンスを強化していくため、次の業務をお願いする予定です。1人目の専任者となるため、立ち上げから業務をお任せいたします。最初は管理部長と業務を進めていき、経験に応じて徐々に担当範囲を広げていただければと思います。
・契約書作成・審査・管理(和文・英文) ・知的財産権関連業務(著作権、商標、特許等)
・各種法務相談(景品表示法、下請法対応等) ・係争関係
・株主総会、取締役会(書類作成だけでなく、当日議事運営も含む) ・株式事務(証券代行との窓口業務他)
・登記関連業務 ・社内コンプライアンス教育など
■業務のやりがい:
設立1年目なので、法務基盤を構築することから関与いただくことも可能です。当社は高品質なカーボンナノチューブを量産する技術力があるため、今後世界で当社のカーボンナノチューブの需要が高まっていくと確信しており、東証プライム上場の企業様とも取引があります。上場プロジェクトも推進しているため、法務以外の業務にも積極的に取り組んでいただくことが可能です。
■カーボンナノチューブとは:
既存の材料の中で、最も電気を通し、最も耐熱性があり、最も強くしかも軽い、という"一番"を凝縮した素材です。様々なモノの耐久性を高め、軽量化も実現でき、日用品から構造材料、宇宙工学の分野まで、使用用途は多岐にわたります。現在、日本ではカーボンナノチューブの素材を開発・提供している会社が限りなく少ないため、非常にニッチな事業ですが、その強度や熱伝導性から、今後さらに需要が高まっていく新素材になります。
■当社の魅力:
当社が扱っている素材は、代表が約20年間研究開発を積み重ねてきた次世代カーボンナノチューブです。社会実装するべき基幹素材にするため、高品質・安価に大量生産することを目指しています。代表の日本、アメリカ、及び中国のバックグラウンドのメリットを集約し、今後は世界展開の実現を目指しております。
チーム/組織構成