具体的な業務内容
B.LEAGUEを盛り上げるマーケティング基盤のデータエンジニア・マーケティング支援担当
■業務概要:
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)において、顧客データベースを活用するマーケティング基盤(CDP、MA、BI)の運用・改善や各クラブのマーケティングへの活用支援を行っていただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■募集背景
26-27シーズンからの新リーグ構想「B.革新」では、「クラブ・アリーナを軸に地域が発展」するという世界観の実現のため、従来の競技成績による昇格・降格ではなく、入場者数や売上が基準に昇格・降格が決まるようになり、従来以上に各クラブのエンタメコンテンツとしての力が問われるようになりました。
一方で、B.LEAGUE・当社(バスケットボール・コーポレーション)としても、リーグ・日本バスケットボール界を盛り上げるため、各クラブへの支援を強化しています。
本ポジションでは、各クラブのマーケティング側面を支援するため、マーケティング基盤の整備、各クラブへ役に立つデータやマーケティング施策の分析結果などの情報提供・共有だけでなく、各クラブの実際のマーケティング施策のサポートなどまで幅広くかかわっていただける方を募集しています。
■業務詳細:
(1)マーケティング基盤の運用・機能改善:
データ活用の中心となるマーケティング基盤(CDP、MA、BI)の運用・機能改善を行います。システム的な意味での運用・改善にとどまらず、「どうしたら各クラブのアリーナに人が集まるか」という観点を中心にして、
新たなデータの取り込みや、マーケティングの自動化などにもチャレンジいただきます。
(2)顧客データベースのデータ分析・各種施策立案のサポート:
JBA(日本バスケットボール協会)、B.LEAGUE(リーグ)、各クラブなどから提供されている顧客データからデータ分析・可視化を行い、各種プロモーション施策の立案やクラブの販促活動の支援を実施します。データという結果上の数字の分析だけでなく、場合によっては関係者へのインタビューなどを通じて、どうしてこういう効果が出たのか、という定性面も含めた分析も行います。
■配属組織:
・CRM担当は、3名在籍しております。
■リモート環境:
・平均、週に4日程度はリモートにて勤務しております。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例