具体的な業務内容
【横浜】微細藻類株製造にかかわるの研究・開発 ◆年休125日/残業20h程度/東京大学発ベンチャー
■業務概要:
東京大学の20年以上の研究資産としての藻類株ライブラリーをベースに、育種・培養技術を組み合わせて、人々の健康や食糧・エネルギー問題に対する解決策を提案し、「循環・共生型」社会の実現に向けた事業を展開している当社にて、研究員(メンバー)をお任せいたします。
■業務詳細:
1.微細藻類の製造にかかわる研究開発(物質生産、大量培養、抽出精製等)
2.微細藻類の製造にかかわる装置の設計、工場建設等
3.微細藻類製造にかかわる装置運転
4.その他会社が指定する業務(経験に応じ、製造に係る管理監督者等)
5.上記業務に係る附帯業務
※リモートワーク可能、積極的に推奨しております。
※面接交通支給有
■ミッション:
当社の事業の強みでもある研究開発部門において、当社のビジョンに共感いただき、日々探求心をもって研究開発に臨んで頂くことを期待します。
■直近のトピックス:
・「微細藻類によるCO2固定化と有用化学品生産に関する研究開発」プロジェクトがNEDO委託事業に採択されております。
・2022年7月にシリーズB資金調達1st Closingで5.9億円を調達、累計調達額は10.4億円となっております。
■組織構成:
研究開発:構成10名
■企業の特徴・魅力:
・当社は「Cultivating Algae’s Potential, For a Better Future〜藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する〜」をスローガンに、東京大学における20年以上の研究成果を基に創業された藻類バイオテックベンチャーです。藻類によるサステナブルな世界の実現や健康食品の製造等、様々な分野に参入が可能な事業です。
・微細藻類のポテンシャルを引き出し、ウェルネス・フードテック・ビューティー向けなど、よりサステイナブルな機能性素材の研究受託サービスを主体として、社会課題の解決を目指しています。
・化石燃料の代替としたバイオ燃料、プラスチックの代替とした生分解性プラ、食糧問題の解決のための代替タンパク、健康社会の実現にむけ機能性素材など幅広い産業で利用可能な微細藻類が注目を集めています。SDGsの流れからも注目を集め、数多くの大手企業からの企業案件を受注しています。またIPOを目指し、日々事業拡大中です。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例