具体的な業務内容
【経営戦略】B.LEAGUEに所属する各プロバスケクラブに対する経営支援/新リーグ構想「B.革新」
〜2026年(2026-27シーズン)から始まる新リーグ構想「B.革新」に向けて、B.LEAGUEに所属するクラブの支援業務をメインに担っていただきます〜
各クラブの経営層と対峙し、中期経営計画やそれを受けて目標とするディビジョンの審査基準をクリアするための個別支援や、B.LEAGUE横断でスポーツクラブ経営や組織運営に役立つナレッジシェアの仕組み構築などを行ないます。
■業務詳細:【変更の範囲:会社の定める業務】
・既存クラブに対する「B.革新」の審査基準をクリアするための支援
・新規参入を目指すクラブの開拓、参入に向けた支援など
・経営難に陥っているクラブの経営再建
・事業拡大が停滞しているクラブの後方支援
・新設または改修アリーナ計画に対する支援
・クラブ経営における成功体験/好事例等のナレッジ横展開:年に数回、各クラブ社長向けの勉強会開催など
・新規スポンサーの獲得、資本政策(M&A)、クラブ経営の再建支援など
■「B.革新」〜世界一型破りなライブスポーツエンタメに〜:
「B.革新」では、クラブが事業投資ができる環境を整え安定的な成長を促すため、競技成績による昇降格を廃止します。クラブ・アリーナを軸に地域が発展することを目指し、「入場者数」「売上基準」「アリーナ基準」を主な審査基準として、「B.LEAGUE PREMIER」「B.LEAGUE ONE」「B.LEAGUE NEXT」の3ディビジョンでの運営を予定しています。
■本ポジションに求められること:
クラブの課題は幅広く、短期的な資金繰りに悩むクラブもあれば、集客や事業拡大、夢のアリーナの実現を満たす戦略が描けていない場合もございます。自治体や官公庁との連携、クラブやスポンサー、ファンがWin-Winの関係になるための仕組みづくりなど地域やリーグ全体を見据える視点が必要です。
■本ポジションで得られること:
成長環境…国内のスポーツビジネス・バスケビジネスは他競技や海外と比べても成長余地があります。一方、エンタメの多様化、デジタル化、少子化など外部環境は目まぐるしく変化しています。そうした中で発展に向けた新しい枠組みを企画し、関係各所と連携して実現することが可能です。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例