具体的な業務内容
【横浜】法務(特許担当)※信長の野望、三国志等のゲームの企画開発するコーエーテクモグループ
【東証プライム上場・信長の野望・三国志、無双シリーズ等のヒットタイトルを手掛けるコーエーテクモグループの特許担当の募集】
■業務内容:
(1)権利化業務(出願前調査、発明発掘業務、出願、中間、登録、年金管理、その他審判系):自社ゲームタイトル等の工夫・新システムなどのアイデアを特許庁に申請して特許権取得を目指します。
(2)調査業務(抵触調査、侵害鑑定、無効鑑定、無効化手続など):自社ゲームタイトル等の実装内容が、他社の特許技術を無断使用していないかの調査を行います。
ご興味があれば、(3)訴訟、(4)特許に関連する契約書も担当していただきます。
【変更の範囲:無】
■魅力:
当社では年間数十件の特許申請を行っています。各開発タイトルで生じる新規のシステム、UIの工夫、内部制御などの「アイデア」=「発明」で特許権を取得できます。
特許権はゲーム開発上の競争力を得ることにつながり、ゲームの品質を維持向上していくうえで非常に重要な要素となります。
■当社特徴:
2009年4月1日にコーエーとテクモが経営統合し、コーエーテクモグループが発足。「無双シリーズ」「信長の野望シリーズ」等のゲーム・モバイルコンテンツの開発を中心にエンタテインメント・コンテンツを創発する企業グループです。「創造と貢献」の精神のもと、人々の心を豊かにする「世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー」を目指しています。当社は、国内グループ会社9社、海外グループ会社7社のグループ管理・システム統括を担い、人事、総務、財務経理、法務、秘書など、グループ全体を統括する管理部門が集結しています。グループ経営方針の「グローバルIPの創造と展開」「グローバルビジネスの飛躍」のもと、魅力溢れるエンタテインメントコンテンツを創造し、5つの展開、「プラットフォーム」「ジャンル」「コラボ」「タイアップ」「グローバル」を掲げ、事業を推進。歴史、日本のタイトルが多いことから、海外での人気も高く、当社が手掛けたゲーム・モバイルコンテンツは世界中で支持されています。2021年3月期通期の連結決算は、売上高、経常利益、純利益全ての項目で過去最高の業績を達成しました。
チーム/組織構成