具体的な業務内容
【東京】フィールドサービスエンジニア〜病気の早期発見に繋がる検査装置/世界トップクラスシェアを誇る〜
■担当業務:
病院、及び衛生検査センターを顧客とし、「電気泳動」を中心とした医療機器(検査装置)・体外診断用医薬品(検査試薬)のフィールドサービスを担当します。
・顧客先への機器の設置
・顧客先での機器の定期点検
・オンコール修理対応
・顧客へのメンテナンス研修を主に担当します。
訪問先は、大学病院を中心とした病院の検査室、及び検査センター等で、現在のサービス体制は、平日9:00-18:00の運用です。
原則、休日・夜間(22時以降)の緊急対応はありません。ただし、トラブルなどでの呼び出しや施設希望での機器移転作業等で休日対応が発生する場合がございます。
一次受付はコールセンターの役割を担う部署が担当します。担当エリアは東日本全域(特に県、エリアの個別担当制はしていません)となり、2か月に1回程度出張があります。
当社のキャピラリー電気泳動装置は、蛋白分画の分野で最新の技術であり、世界トップシェアを誇り、日本でも競合が少なく、高い注目を集めています。電気泳動法による検査は、多発性骨髄腫、糖尿病、あるいは異常ヘモグロビン等のスクリーニングやモニタリングの為、現在も今後も不可欠な検査であり、安定的な市場ニーズが見込まれます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■組織構成:
社長1名、FSE責任者1名、FSEメンバー5名、営業責任者1名、営業メンバー3名、アプリケーション1名、学術1名、薬事2名、管理2名の計17名
■特徴:
当社は50年以上にわたる多発性骨髄腫検査のグローバルリーダーでありユニークな技術と経験を持つ検査室パートナーであり、最新及び経験に裏図けられたソリューションを日本市場に展開いたします。キャピラリー電気泳動テクノロジーは多発性骨髄腫等の診断に繋がる検査結果の信頼性(検査結果の検出感度・正確性向上)及び、検査結果報告時間の大幅短縮を実現いたしました。臨床医における患者さんスクリーニング(早期発見)・診断確定・モニタリングに大きく貢献いたします。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等