具体的な業務内容
【プライム上場】国内に1社しかない"流体"の微粒子計測器の生産技術〜年間休日130日/第二新卒歓迎
〜1944年創業国内初の量産型補聴器を製造・販売した補聴器のパイオニア企業/東証プライム市場上場/年間休日130日長期就業の安定の就業環境〜
【変更の範囲:会社の定める業務】
■職務内容
「製造技術課」の一員として、生産と生産技術と設計変更を行っていただきます。実際の生産から、生産効率を上げるための工程設計・生産設計、委託先品質管理、製品寿命が長いため維持していくための改善を行っています。
■募集背景
当社の微粒子計測器(パーティクルカウンター)は空気中や液体中の微細な粒子を検出し、清浄度管理を行う精密計測器です。 主に半導体製造分野で広く使用されておりますが、昨今の旺盛な半導体需要に支えられ、増産が急務となっております。部品入手の納期正常化、工数・設備・場所を増やし対応している中で、特に部署内で不足している機械系の知識を持った方を募集いたします。
■組織構成
配属を予定している製造技術課では現在30名の方が在籍しております。ご入社後はOJT研修を中心に最初は比較的簡単な製品から担当頂き、徐々に幅を広げる想定です。
■特徴
「補聴器・聴能訓練機器」「医用検査機器」「音響・振動計測器」「微粒子計測器」など、数々の自社製品を開発・製造・販売しています。業績も好調です。「人へ、社会へ、世界へ貢献する」を企業理念に掲げ、世の役に立つ快適な生活の実現をテーマとして企業活動をしており、2044年には100年を迎えることになります。時代の変化に適応すべく、改革と挑戦を繰り返しつつ企業理念を実践し、100年企業を目指して発展し続けています。
■当社について
当社は、理学・音響学の研究を行う小林理学研究所(現一般財団法人)の研究成果を製品化し世に役立てることを目的に1944年(昭和19年)、東京都国分寺市に設立されました。社名のリオンは、研究テーマである「理学」と「音響学」の頭文字を並べ「理音」とし、カナで表記したものです。 「科学技術を発展させ社会に貢献する」という強い意思が当社のDNAに組み込まれております。これは、小林理学研究所の創始者であり、リオンの初代社長でもある小林釆男によってなされたことであり、私たちはこのDNAを大切にし、長年事業に取り組んでまいりました。技術開発への弛まぬ挑戦の成果を、国内初や世界初という形で製品化し社会に提供してまいりました。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等