具体的な業務内容
セクレタリー部門マネジメント(主に秘書職のスタッフが所属)〜大規模総合法律事務所/福利厚生◎〜
■業務内容:
・セクレタリー部門(主に秘書職のスタッフが所属)のマネジメント業務
・セクレタリー部門の目標(年次/中長期)の設定、進捗管理。
・秘書業務全体の運用検討。
・下位階層である各セクションにおいてマネージャーが不在の場合の当該セクションの管理監督、人事評価。
・下位階層の部署(セクション、グループ)間の人員調整。
・下位階層であるセクションのマネージャーの教育、任用推薦。(将来的には人事評価も)
・下位階層であるセクションのマネージャーの目標設定、人事評価、フィードバック(それらのための面談を含む)
・秘書の採用面接。
【変更の範囲:事務所の定める業務】
■募集背景:
人事組織再編に伴う新ポジション設置のため。
└秘書全体は約300名の組織。現在秘書人事業務の運営にあたっては担当弁護士約10名が管轄しているが、今後スタッフ管理職が主体的に運営していくことを想定している。そのための体制構築の推進・運用と、マネージャー候補の教育を担っていただきたい。
※当面は担当弁護士約10名と連携いただきます。
■当事務所について:
幅広い企業法務分野の全般にわたりリーガルサービスを提供しております。国内外を問わず多様化する依頼者の皆様のニーズに対し、約720名(拠点含む)の弁護士がそれぞれの専門性を活かし、対応する体制を整えています。そして、その弁護士をスタッフが様々な側面からサポートすることで、"Firm of Choice"-選ばれる事務所-であり続けることを目指しています。
企業活動のグローバル化、社会・経済の複雑化、これらに伴う法制度の改正といった環境の変化を受けて、企業法務に携わる法律事務所には、迅速かつ的確なリーガルサービスの提供がますます求められています。その中で私たちは、クライアントが最も重要な問題に直面した場合、最も複雑な課題を抱えた場合、最も迅速な解決が必要となった場合に、まず頼りにされ、コンタクトされる事務所であり続けることを目標としています。弁護士はもちろん、スタッフもこの目標を共有し、それぞれの専門性を十分に発揮しながらクライアントのため最善を尽くして仕事をしています。
■就業時間補足:下記の時間帯より選択可能です。
8:30〜16:30、9:00〜17:00、9:30〜17:30、10:00〜18:00
チーム/組織構成