具体的な業務内容
【横浜】ソフトウェア開発(マネージャー候補)※ドライバーの業務効率化を支える無線通信応用機器メーカー
【2024年問題でドライバーの業務効率化、生産性向上を支援する当社開発のIP無線機、決済運用アプリ、最適車両配置システムの需要増で成長中です】
■業務概要:
ソフトウェア開発を担う「ソフトウェア設計課」に所属し、マネージャー候補として、自社ブランド事業(タクシー向けのIP無線機、決済運用アプリ、最適車両配置システムをはじめ、タクシー、物流トラック、バス向けの業務用カーナビの開発)や受託事業(EMS/DMS)に関するプロジェクトの管理をお任せします。
■業務詳細:
・複数PJT管理(各PJTリーダーとの連携をしながら、マネジメントを行います)
・各PJTとの進捗、予算、コスト、人員、納期等の把握(常時4〜5本のプロジェクトが進行)
・ベンダーの管理(3〜4社程度)
※各PJTは、サーバー構築〜組込みまで対応しているため、お任せする業務範囲は、経験や知識を踏まえ、決定させて頂きます。
※開発言語:C、C++、C#、java
[変更の範囲]将来的に会社の定める業務へ変更となる場合あり
■将来性:
国内のタクシー無線は、2016年にデジタル無線に完全移行され、データ伝送が高速化し、従来のアナログ方式と比較してスピーディーな配車が可能となりました。当件をきっかけに、タクシー向けのIP無線機、決済運用アプリ、最適車両配置システム等の開発を手掛ける当社事業は大きく伸長しています。また、2024年問題(自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限される事によって発生した問題)により、ドライバーの働き方が制限され、業務効率化や生産性が求められる中、IT無線機、過去の実車データを自動解析して最適な需要予測を導く車両配置システム等の需要が高まっており、当社への引き合いが増えています。
■当社特徴:
60年以上前に松下通信工業(現Panasonic)のパートナー企業として誕生。当初はパナソニック製品を受託生産する会社でしたが、その後、強い体質作りを目指して、自社製品の開発や生産も始め、現在では、「TOMCOM」ブランドで、タクシー用IP無線機、タクシー業務特化型アプリケーション/決済運用アプリ、最適車両配置システム、タクシーIP無線周辺機器/業務用カーナビゲーション等の業務用無線機器、車載用映像機器を中心に、開発を手掛けています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等