具体的な業務内容
【京都】知的財産の権利化業務※SCREENグループの知的財産を担う同社にてグローバルに活躍
当社の知的財産の権利化業務全般をご担当いただきます
・技術開発と連携し、強い特許権を早期に権利化するため、知的財産の権利化業務全般を、積極的に推進する業務(出願、中間処理、維持管理、係争対応)
・特許権のライセンス、共同開発・出願契約などの他者との契約に対するの知財専門家としてのサポート
・特許調査、知財相談
・他者知財の情報収集、分析および分析結果の提供
・自社権利行使のための情報収集、情報提供、管理・相談サービス
・社内向け知財システムの利用提供
■リモートワークについて
月75時間を上限とする在宅制度があります。現在は上限に関係なく状況に合わせて在宅勤務をされています。在宅勤務手当や食事補助手当の支給があります。入社すぐは業務に慣れて頂くため出勤をして頂きますが、業務を覚えて頂いた後は在宅勤務可能です。
■SCREENグループについて
2014年にホールディング制に移行し、事業会社を設立いたしました。知的財産関連業務を行知的財産関連業務う同社、半導体製造装置事業を行うSCREENセミコンダクターソリューションズ社、産業用印刷機器事業を行うSCREENグラフィックソリューションズ社、ディスプレー製造装置および成膜装置事業を行うファインテックソリューションズ社、R&Dや経営管理を行うSCREENホールディングス社がございます。
■コア技術:
長年にわたり培ってきた「表面処理技術」「直接描画技術」「画像処理技術」という3つのコア技術を基軸に持続的な成長を目指し、新規事業の創出を含め事業ポートフォリオの多様化を図っております。
■SCREENの特徴:
1868年に京都で創業した石版印刷業の石田旭山印刷所をルーツとし、150年余りの歴史を重ねております。1934年に写真製版用ガラススクリーンの国産化に成功した後、研究開発部門がベンチャー企業として独立する形で、1943年、大日本スクリーン製造株式会社が誕生しました。社名は、このガラススクリーンに由来しております。以来、常に時代のニーズに応えつつ、半導体やディスプレーをはじめとするエレクトロニクス業界や印刷業界等、最先端のソリューションで新たな分野を切り拓き、数々の世界トップシェア製品を有するグローバル企業として成長を続けております。
チーム/組織構成