具体的な業務内容
【川崎】光回路向けの材料にかかわる研究開発担当※プライム上場のグローバル日系食品メーカー
【全世界主要PCないシェアほぼ100%のABF(味の素ビルドアップフィルムR )の開発業務/ABFに次いで第二・第三の材料開発にも貢献】
■仕事内容
・ポリマー光導波路材料やコネクタなどの開発(光通信やフォトニクス関連用途)
・樹脂配合検討と光導波路の作成、評価(フォトリソ工程などを用いた導波路作成とその損失評価)
・検討結果に基づいた改善策の提示と次の配合検討やプロセス検討の実施
■キャリアイメージ
事業開発や製造部門、海外勤務でのキャリアアップなど、キャリア開発の方向性は多岐にわたります
■入社1ヶ月後の業務イメージ
上長あるいはチームメンバーによるOJTで基本的な実験操作を習得し、配合検討を自身で進めている
<ミッション・ビジョン>
■バイオ・ファインビジョン2030
ASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)に共感した好奇心溢れた人財が集い、イノベーションを起こし、世界の社会的課題を解決する事で社会価値並びに顧客価値を創造している。R&D のリーダーシップで4つの成長領域(「ヘルスケア」「フード&ウェルネス」「ICT」「グリーン」)における味の素グループの持続的成長を牽引する、世界で一番働き甲斐のある、働きたい研究所でありたい
■職場紹介
電子機器周辺に利用される機能性材料樹脂の開発を担っており、主に、パソコンやデータセンター向けの半導体周辺に適用されている絶縁樹脂の開発を行っています。一方、将来の価値を創造し、これまでにない材料の創出活動にも挑戦しており、光回路向け材料もその1つになります。
■組織構成
・組織名称::マテリアル&テクノロジーソリューション研究所 ライフサポートソリューション開発研究所 機能材料グループ
・配属グループ人数:約10名/年齢層:20代〜40代
■当社の特徴
・味の素グループは、100年以上にわたり「おいしく食べて健康づくり」という創業の志を受け継ぎながら、アミノ酸のはたらきで「食と健康の課題解決企業」を目指しています。アミノ酸のリーディングカンパニーとして、「食品」と「アミノサイエンス」を柱とした幅広い事業を36の国・地域で展開しています。「現地主義」を大切にし、世界約3万5,000人の社員とともに各地域の文化に根差したビジネスを追求していきます。
チーム/組織構成