具体的な業務内容
【山梨/韮崎】生産技術(設備保全)※東証プライム三井金属鉱業グループ/フルフレックス/年休121日
〜学歴不問/土日祝休み/業界トップクラスシェア製品を持つ自動車部品メーカー〜
■職務内容:
・鋳造機(ダイカストマシン)、マシニングセンタ、その他自動車部品向けアルミダイカスト製品の製造設備に係る電気系・機械系保全業務
【変更の範囲:会社の定める業務】
■同社製品について:
・主力製品はダイカスト製品の「ヒートシンク」という自動車部品で、熱を放熱するための部品となります。他にもベアリングやシートベルト用部品などの自動車部品を生産販売しています。
・中でも「LEDヘッドランプ用ヒートシンク」では業界トップクラスのシェアを誇ります。これはLEDの自動車ヘッドランプの放熱をするための部品となり、同社の強みでもある「薄肉鋳造技術」が用いられています。この薄肉鋳造技術によって効率的な放熱を可能としています。
■同社の特徴:
・同社は東証プライム上場、三井金属鉱業グループの自動車部品メーカーです。自動車用ライトで世界シェアトップクラスの小糸製作所やスタンレー電気をはじめ、大手自動車部品メーカー各社へ製品を提供している安定企業です。
・ダイカストメーカーとして非鉄金属素材の幅広い知見と、長きに渡り業界をリードしてきた高い生産技術が強みです。特に同社では、鋳造加工のみならず、その後の表面処理工程においても技術者をそろえ、一貫対応できることが特徴です。
・三井金属鉱業社が国内初の本格的な亜鉛ダイカスト製品の生産を開始してから、既に半世紀以上の間、同社のダイカスト技術は、顧客のニーズと共にアルミニウム、マグネシウムへと使用する非鉄金属素材のレパートリーを広げました。多岐にわたる部品生産を通じて、電子機器や自動車・各種インフラ等における技術革新の具現化に数多くの実績を残し、今もその実績数を増やし続けています。
■ダイカストの特徴:
同社が製造するものは金属からなる金型部品です。ダイカストとは、溶かした金属を精密な金型に圧入することにより、高精度で鋳肌の優れた鋳物をハイサイクルで大量に生産する鋳造方式(溶けた金属をいろいろな方法で作った型に流し込み、それを冷やしてものをつくる方法)の一種です。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等