具体的な業務内容
【豊洲/東京電力グループ】海外新興国向け通信設備の設計・コンサルタント ※平均残業20h
〜国内外で活躍する電力コンサルタント/就業環境◎/東京電力グループで安定性◎〜
■業務内容:
・JICA(国際協力機構)等から依頼される新興国向け配電設備建設案件におけるコンサルティング業務をお願いします。
・具体的には、現地電力会社の技術者との協働により、技術的視点による事前資格審査業務や基本・詳細設計/入札仕様書作成を中心に、その他入札評価/契約交渉支援 /設計図書承認審査/工事管理/試験立ち合い/支払い承認/各種報告書作成まで幅広く現地支援を行います。
・技術領域:電力設備の監視制御システムスマートメータ等
■採用背景:案件増による増員。また、現在は通信技術者は部内に1名であり、将来的に電力システムにおけるデータ分析や5G対応等を進めていくため、通信の専門家の増員を検討しています。
■同社の魅力:
◇電力総合コンサルタント:
現在国内ではエネルギー供給の安定化及び環境問題、防災への対応、各種インフラの高経年化が課題となっています。一方国外ではエネルギー需要の構造変化、環境問題の深刻化などが、地球規模で問題となっています。このような時代に同社は、電力を主体としたエネルギー・環境分野、耐震評価をはじめとした防災分野など、社会資本の調査、設計から設備の診断、さらには運用管理に至るライフサイクルを通じたエンジニアリングサービスで、国内外の顧客の期待に応えていきます。培ってきた専門技術は、土木構造物や一般建築物、電力設備などにも活かされています。
◇地球規模の事業を展開:
同社は、火力発電所、水力発電所、送変電設備などプロジェクトの調査・計画から設計・監理、運用・保守まで行う電力総合コンサルタントとして発展してきました。世界86ヵ国で事業を実施した実績が有り、「TEPSCO」として広く認知され、高い技術力を武器に世界のインフラを支えています。幅広い経験と高品質なサービス、高い技術力は海外でも評価され、需要が高まっております。
チーム/組織構成