具体的な業務内容
【愛知/豊田】自動車生産設備の機械設計 創業70年/年休121日/トヨタTier1
■採用背景
当社は車両に部品を組み付ける設備や完成車両の安全面を検査する検査設備、電動化関連の生産・搬送設備など自動車生産の過程に幅広く携わっております。自動車のEV化に向けて電動化設備にも注力しており、多くのチャレンジを行っております。その為、最先端の生産設備における機械設計に一緒にチャレンジしたい方を募集しています。
■職務概要
トヨタ自動車及び関連会社向けに自動車の組立設備や、電池・モーターの生産設備、搬送機や検査設備等の機械設計を行っていただきます。
また、設計の役割として製造現場における組付指導や設備評価業務指導も担っていただくことがあります。
■職務詳細
自動車メーカー様との仕様検討〜構想設計〜詳細設計・試作設計〜試作評価まで一連の機械設計を担当頂きます。
■使用するCADソフト:ICAD/SX、CATIA、iCAD(トヨタケーラム)など
■公式YouTube
https://www.shinmei.co.jp/recruit/channel/
■同社の特徴
(1)自動車の生産を支える
「クルマをつくる」を支えているのが設備事業です。 1950年代から、自動車工場における搬送設備を設計・製作する設備メーカーとして自動車生産に密接に関わり、組立設備や検査設備など工程全体を支える設備メーカーとして発展してきました。 やがてHVの登場からFCVやEVなどへの変遷に伴い、次世代車両に必ず必要なモーターやバッテリーを始めとした高精度部品の生産設備を手掛け、 独自技術を保有する設備メーカーとして存在価値を確立しています。
(2)自動車の一生に寄り添う
自動車が市場に投入された後に、法人個人を問わずカーライフをサポートする整備工場を各地に展開しています。 また、高速道路においてラバーコーンや矢印版を自動設置・回収する道路作業車両、 消防車両などのいわゆる「働くクルマ」の設計・製作。 トヨタ博物館へ展示される旧車のレストア。 世の中の誰も見たことがない最先端車両の試作・開発における試作車両の製作・評価も私たちの技術が生かされています。 東京モーターショーなどでは、大手自動車メーカー様が先端技術を世に発表する展示用車両の製作を担当するなど、広く自動車文化の発展に貢献する事業を展開しています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等