具体的な業務内容
【経理マネージャー】フルリモート/IPO準備に関われる/農業×DX推進のスタートアップ
◎日本の農業自給率を上げ、将来の一次産業を守り育てる事業/国内初の廃棄食品(パプリカや玉ねぎの皮など)を再利用したバイオスティミュラントを開発/海外展開も視野に入れた将来性ある事業◎
Forbes 30 Under 30 Asia 2022に選出され、研究者としての側面も持つ代表が率いる同社の経理マネージャーをお任せします。
※バイオスティミュラントとは、気候や土壌のコンディションに起因する植物のダメージを軽減し、健全な植物を提供する新しい技術です。
【業務内容】
複数名のメンバーをマネジメントしながら、経営管理部長と共に、経理体制の高度化推進を担当して頂きます。
■財務会計に関する業務
・日次経理業務(伝票起票、債権債務管理等)
・月次/四半期/年次決算業務
・「収益認識に関する会計基準、適用方針」に関する対応
・プロジェクト別の原価計算制度の構築
・監査法人対応、開示/報告業務(投資家向け報告資料の作成等)などの遂行
■管理会計に関する業務
・予算策定
・月次レポートの作成/提供
・種経営情報分析と経営層への提言などの遂行
■税務に関する業務
・税務申告、税務調査等の対応全般
■IPO準備業務
・IPO準備におけるプロジェクトマネジメントへの参画
(適性・ご志向に応じて下記の業務)
・資本政策の策定、資金調達の企画立案、実行
・監査法人、証券会社、東証審査対応
・株主対応
・内部統制構築、内部監査体制構築
■その他経営関係業務
・主要な経営課題の抽出、課題解決に向けた社内横断プロジェクトの企画立案・調整・推進
【同社について】
気候変動への対応や地政学的要因による肥料価格の高騰など、農業を取り巻く環境は足許で厳しさを増しています。これに伴い、既存の農法を続けていくだけでは、農業の持続可能性が危ぶまれる状況となりつつあります。こうしたなか、政府も農業のスマート化とそれを通じた施肥体系の最適化に向け本腰をあげて推進し始めています。農業界においても、スマート農業促進の必要性は認識されているものの、これを単独で実施することは非常に困難な状況です。
当社は、データサイエンティスト、エンジニア、そしてアカデミックな知見を有する農学研究者を動員し、産地と協力しながら、わが国農業のスマート化を支援しています。
チーム/組織構成