具体的な業務内容
【新規事業】地方事業責任者〜社会人教育事業「Schoo」展開〜
■仕事概要
都会・田舎に変わる対案として新しい生き方を社会実装したいと考えています。
少子高齢化によって捨てられゆく国内外の土地を低価格で入手し、様々なテクノロジー・ビジネスモデルを活用して再開発することで、地方の問題を解決するためのあらゆる取り組みを行います。
<具体的には>
・地方自治体との戦略提携
・新しい社会モデル戦略立案、推進
・国内外の用地の取得、借用
・取得した土地の価値を向上させる仕組みの開発(NFT×DAOなど)
・地域活性の知見を国内外へと販売
■地方自治体との連携
・鹿児島県奄美大島
島民60,000人へのSchoo.jpサービス無償提供
行政職員と地場企業が横串で繋がる合同研修の実施
・その他九州地域を起点に推進中
■なぜ地方創生か
(1)既存事業へ強い影響を与えることが出来る
オンラインでの社会人教育は、都心で近くに「学ぶ場」がある人たちよりも、地域に住み、学びの選択肢が少ない人達の方が大きな価値を出せるビジネスでもあります。さまざまな地域と向き合い、地域のために何かをやることで「良い認知」が広がれば、地方創生のビジネスを作ることだけではなく、既存事業に強い影響を与えていくことが出来るはずです。
(2)少子高齢社会の課題に直結したテーマである
地方創生や地域資産を活用して新たな生き方を創出する取り組みは、日本国内に留まらず世界的な課題として重要性を増しています。この観点から、当社は奄美大島との包括提携を手始めに、九州にサテライトオフィスを設けることで地域との連携を深め、新たなプロジェクトやモデルを開発していく方針です。
(3)経済性×社会性からも魅力的な市場
現在構想中のプロジェクトの一例ですが、都会で生きるでもなく田舎でもない、第三の生き方が可能な場所を作ることが出来るのではないかと考えています。
少子化で人が減り住まなくなった土地に対し、地域資産を活かした産業や施設、新しい生き方ができる場所にすることで地価があがり、長期的な目線で大きな収益を得ることができると思っていますし、結果的にその地域を救うことになるのではないかと考えています。
チーム/組織構成