具体的な業務内容
【千葉】事業開発(健康領域)※東京大学発ベンチャー/IPO準備中!累計資金調達14億円!
東京大学発ベンチャー企業で、微細藻類を活用したヘルスケア・機能性に関する事業開発に共に挑戦していただける方を募集しています。
2022年にシリーズBにて10億円を調達し、採用を強化しています。
■職務内容:
東京大学発ベンチャーとして、微細藻類のポテンシャルを引き出し、ウェルネス・フードテック・ビューティー向けなど、よりサステナブルなプロダクト・ソリューション開発をパートナー企業との共同開発や自社開発を通じて推進しています。
更なる事業拡大に向けた事業開発グループにおける健康領域の事業開発の強化を進めています。今回採用を予定している方には、共同開発プロジェクトの案件獲得やその推進、藻類の機能性を活かした自社製品の開発を研究開発部門や製造部門らと協働頂き、微細藻類の産業利用を共に推進していただきたいと考えております。
■組織構成:
リーダー兼代表取締役1名(30代)、チーム員1名(20代)の合計2名が在籍しています。
■企業の特徴・魅力:
当社は2018年に東京大学発のベンチャー企業として設立しております。藻類によるサステナブルな世界の実現や健康食品の製造等、様々な分野に参入が可能な事業です。
■当社概要:
近年、化石燃料の代替(バイオ燃料)、プラスチックの代替(生分解性プラ)、食料問題(代替タンパク)、健康社会(機能性素材)など幅広い産業利用が可能な微細藻類が注目を集めています。当社は、従来にない機能性を微細藻類に賦与する培養方法の特許技術を有しており、藻類の用途開発にSDGsにご関心が高いパートナー企業様などと取組んでおります。2019年11月Series A Roundで4億円を調達し業容拡大中です。
■当社について:
2050年には世界人口が90億人になると推定され、人類は様々な自然資源を「消費」し、地球の環境を脅かし続けています。未来につながる持続可能な社会を実現するためには、「消費」から「循環・共生」への転換が急務となっております。この社会課題を解決することが出来る手段の一つが「藻類」です。
当社は、東京大学の20年以上の研究資産としての藻類株ライブラリーをベースに、育種・培養技術を組み合わせて、人々の健康や食糧・エネルギー問題に対する解決策を提案し、「循環・共生型」社会の実現に向けた事業を展開しております。
チーム/組織構成