具体的な業務内容
【千葉】事業開発(環境領域)※東京大学発ベンチャー/IPO準備中!累計資金調達14億円!
東京大学発ベンチャー企業で、微細藻類の可能性を解き放ち、循環・共生型社会の構築をリードする環境領域の事業開発メンバーを募集しています。
2022年にシリーズBにて10億円を調達し、採用を強化しています。
■職務内容:
東京大学発ベンチャーとして、微細藻類のポテンシャルを引き出し、サステナビリティ領域の事業開発を担っていただけるメンバーを募集しています。
微細藻類の持つ様々な機能性や可能性を用いて、環境領域の課題解決を行っていく仕事です。
■職務詳細:
環境領域における企業や行政との共同開発案件や自社開発案件に携わっていただきます。
・環境領域における事業開発の企画・営業
・クライアント企業との環境領域におけるビジネスモデル構築
・共同開発案件のプロジェクトマネジメント
・自社開発案件の企画・商品開発・マーケティング等の事業推進
・環境領域における市場・社会動向調査
■当社概要:
近年、化石燃料の代替(バイオ燃料)、プラスチックの代替(生分解性プラ)、食料問題(代替タンパク)、健康社会(機能性素材)など幅広い産業利用が可能な微細藻類が注目を集めています。当社は、従来にない機能性を微細藻類に賦与する培養方法の特許技術を有しており、藻類の用途開発にSDGsにご関心が高いパートナー企業様などと取組んでおります。2019年11月Series A Roundで4億円を調達し業容拡大中です。
■当社について:
2050年には世界人口が90億人になると推定され、人類は様々な自然資源を「消費」し、地球の環境を脅かし続けています。未来につながる持続可能な社会を実現するためには、「消費」から「循環・共生」への転換が急務となっております。この社会課題を解決することが出来る手段の一つが「藻類」です。
アルガルバイオは、東京大学の20年以上の研究資産としての藻類株ライブラリーをベースに、育種・培養技術を組み合わせて、人々の健康や食糧・エネルギー問題に対する解決策を提案し、「循環・共生型」社会の実現に向けた事業を展開しております。
チーム/組織構成