具体的な業務内容
【大阪本社】相続コンサルタント◆未経験から専門人材を目指す◆年休126日・創業30年安定基盤
■業務内容:
相続コンサルタントは民法/税法を駆使して、「一生に一度あるかないか」という相続に関する悩みの解決を行います。相続人は資産やお金について、『誰に相談したらいい?どうしたらいい?』など漠然とした不安を持っておられます。悩みや不安に寄り添い丁寧にヒヤリングし、依頼主最適の提案を行います。
個人資産家に対する課題解決のため、コミュニケーション力やヒヤリング能力が身につくお仕事です。相続に対する経験や資格は不問です。過去に顧客対応や折衝経験のある方は活かせます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■具体的には:
・受注案件の手続き業務【財産目録作成/財産評価/相続税の計算】
・不動産/金融資産/株の評価/相続税対策のシュミレーション
・アライアンス先(金融機関等)における相談会実施
・遺産分割協議書の作成
・相続税の申告業務
・遺産分割/節税/相続対策の立案/提案/実行
・遊休資産の活用提案
・生命保険を活用した相続対策の提案
■教育体制:
相続コンサルタントになるためには、相続税および民法の知識が必要です。
入社〜1年ほどは、相続税の基礎知識や相続関連の法律を、OJTや教材を活用して知識習得します。段階的に全経相続税法の3級〜1級の取得を目指しましょう。※資格取得支援制度が利用できます。
教育担当者と顧客同行や、副担当を経験する中で、相続税の知識を生かした課題解決ができるようになります。まずは目の前のお客様の漠然とした不安にしっかり寄り添う姿勢が大切です。
将来的には、自分の専門分野の強みを発揮しながら他部門との連携し、最適な課題解決を提供できることがやりがいとなるお仕事です。
■組織構成:
大阪本社は8名ほどのチームで構成されています。女性比率が高く、産休育休の実績もあり働きやすい環境です。税理士の監査や専門家も常住していますので、相談しやすい環境が特徴です。
■キャリアアップ:
将来的には、専門性を高めるプロフェッショナルコースと、マネジメントを行うマネジメントコースの選択肢があります。まずはプレイヤー層として、スキルや経験を磨くステップ(スタッフ〜ミドル〜シニア)において、様々なお客様を対応して経験を積んでいきましょう。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
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