具体的な業務内容
【経理】IPO準備中/資金調達額130億円以上/将来的に海外連結経験も詰める
【税務関係を中心に監査対応などIPO前〜IPO直後の経験が積める/資金調達額累計130億円以上/2人に1人が患う癌の早期発見に注力する社会貢献性の高い事業/海外も注目する内視鏡×AIスタートアップ】
癌の見逃し0を目指すべく内視鏡AIプロダクトを開発する同社で経理担当をお任せします。CFO及び現経理メンバーと連携しIPO準備〜IPO後までを経験できるポジションです。
■募集背景:
130億円を越える資金調達により今後の世界展開を見据え経理体制の強化を実施したいため。
■業務詳細:
・会社法計算書類作成
・準金商法の開示業務
・仕訳入力
・固定資産台帳、仕入元帳など補助簿と仕訳の元データの整備
・勘定科目分析
・会計監査人対応
・税務申告書作成業務補助
・内部統制システムの構築
■ポジションの魅力:
・上場準備を行っており、上場準備の経験と、上場会社と同様の経理実務を経験できる
・効率化やシステム化に取り組んでおり、新たなシステムの導入等、業務設計業務にも関われる
・既存システムやフローの変更に対して、柔軟な社風がある
・公認会計士が2名いることもあり、業務として求めるレベルは高く成長機会がある
■強み:
(1)世界初の研究実績を論文発表
2017年に胃がんの原因とされるピロリ菌の有無を鑑別するAIを、2018年には胃がんを検出するAIを世界で初めて開発することに成功し論文を発表しました。その他にも、食道がん、大腸がん等をはじめとして、計45本以上のAIに関する論文を発表しています。
(2)100施設以上の医療機関との共同研究実績
40本以上のトップジャーナルへの論文実績に基づき、がん研有明病院、大阪国際がんセンター、東京大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院をはじめとして、100施設以上の医療機関との共同研究の実績があり、強固なデータ提供体制を構築しています。
(3)グローバルへの展開を加速
内視鏡医療は日本が最先端であるため、内視鏡AIのリーディングプレイヤーでとして世界から注目を集めており、海外の病院からの引き合いも多いくなっています。2021年4月にはシンガポール国立大学病院と共同研究契約を締結する等、世界10か国以上の医療機関と協議を進めています。
チーム/組織構成