具体的な業務内容
【社内SE】福岡を拠点に街づくりを行う会社でのシステム導入・運用推進
【『天神ビッグバン』の一号案件を手掛ける福岡地所/PCは19時でシャットダウン/生産性の高い働き方推進中(福岡市)】】
■仕事内容:
クラウドやBIツール、その他の最先端技術(AIなど)を活用したITソリューションをグループ全体で導入するプロジェクトを推進しています。
このプロジェクト内でのシステム企画、導入システム選定、導入後の運用支援、サポート等の業務を行っていただきます。
福岡地所グループ全体の効果的なシステム活用を考える業務です。
現状の業務からニーズを把握し、最適なシステムを構築・導入、適切な運用の促進をしていただきたいと考えています。
福岡地所の経営陣、社員、グループ会社の担当者、SIer・ベンダー・代理店担当者等との折衝が中心となります。福岡地所は、会社全体でIT化・業務効率化を積極的に進める方向性にあり、様々なツール、システムの導入を必要としています。
■組織構成:
・社員は10名(5名20代、3名30代、2名40代、所属長40代) ・システム会社からの出向で来ていただいている社員が10名(20代〜30代)
■同社の特徴:
同社は、福岡を拠点として「街づくり」をしている会社です。「地元を今以上に熱く、楽しくしたい」という理念のもと、あらゆる不動産事業を展開しています。主に、福岡の商業施設「キャナルシティ博多」、「マリノアシティ福岡」、「リバーウォーク北九州」、「木の葉モール橋本」の開発・運営、オフィスビルの開発・運営、分譲マンションの企画開発、住宅展示場の運営、ホテルの開発等を行っています。不動産事業は、長期的計画で考えることが必要不可欠な分野です。具体的な構想と計画、開発着手、事業完了の一連の工程を遂行するまでには、数年以上のスパンを要する場合があります。完成施設の運営を含めた場合、半永久的な業務といっても過言ではありません。同社では中長期的な事業である不動産業を継続していくために、社員一人ひとりの教育に注力しています。様々な分野における業務知識や仕事の進行方法を修得すると同時に、特定分野に関する知見と豊富な経験を併せ持つスペシャリストを育成しています。今後、海外展開を視野に入れています。
チーム/組織構成