具体的な業務内容
【平塚】工業製品用のゴム材料開発(自動車/建機向けホース等)◇120カ国展開世界的タイヤメーカー
≪100年の歴史を持つタイヤメーカー/世界シェアでもタイヤ市場を牽引(シェア第8位)/年休125日/手当充実◎/世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバル企業≫
工業製品(主に自動車/建機向けホース、コンベヤベルトおよび海洋製品等)用のゴム材料開発をお任せします。
■職務内容【変更の範囲:会社の定める業務】
主に、新商品開発、既存商品改良、コストダウンを目的としたゴム材料開発、ゴム加工技術開発となります。
・ゴム配合設計、ラボ評価、およびデータ解析(テーマ数:9〜10テーマ/年)
・工場試作評価(工場試作立ち合い含む)
・配混合仕様書、規格・標準類の発行、および維持管理
・ゴム材料の混合、成形、加工・加硫技術の開発・改善
・ゴム材料に関する要素技術の拡充(報告書:5件以上/年)、および知的財産権の拡大(特許出願:2件/年)
・競合他社製品のゴム材料の調査・分析による他社の技術、品質レベルの把握
・海外生産拠点への技術指導、コストダウン推進(中国、インドネシア、アメリカ等)
■MB材料技術部のミッション
MB事業の共通基盤である以下の要素技術開発を進め、MB事業で行う新商品開発・既存商品改良を主導がミッションです。
1.原材料開発技術
2.ゴム、樹脂、ウレタン材料に係わる配合並びに加工技術
■職場環境
配属部署人数:25名(男性19名、女性6名)
平均年齢:43歳
■働き方
・月平均残業:10時間程
・出張頻度(国内・海外):国内年2回程、海外3〜5年に1回程
・在宅勤務…あり(原則最大週3回)
・転勤頻度(国内・海外):当面無
MB材料技術部での転勤はありませんが、今後のキャリアに応じ異動に伴う転勤の可能性は御座います。
■将来のキャリアパス
・部署:工業資材工場精練課、研究先行開発本部内材料系研究室、海外子会社(中国)
※組織管理職、高度専門職 等
■業務の魅力
・ゴム製品の性能を左右するゴム材料を開発することでMB製品の立ち上げに貢献でき、多岐にわたる製品の開発に関わることが可能です。
・当部門は研究先行開発本部に属しているため、MBのみならず、タイヤも含めた広範囲なゴム材料の知識が習得可能です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等