具体的な業務内容
【イオンG】プロジェクトマネージャー〜大規模データ分析基盤の構築〜◆【リモート相談可】
〜2020年設立!小売り大手イオングループのトータルアプリ「iAEON」の提供会社としてグループ横断の「買い物体験」DX戦略を推進〜
<業務概要>※職種の変更の範囲:当社業務全般
・グループ内の各種データを収集・加工し、活用するための大規模データ分析基盤システムを構築するプロジェクトのマネジメント
・同システムがサービス開始した後の追加開発、保守業務のプロジェクトマネジメント
・構築、保守における中国オフショアチームとの協業
<サービス概要>
・ASP/D(Aeon Smart Platform for Data):
述べ会員数は1億人以上、店舗への年間来店客数は14億以上、グループ連結売上は9兆円以上と、イオングループは小売業者の中でも最大規模のデータを集約する基盤です。アーキテクチャはMicrosoft Azureを採用し、データベース間のデータ連携についてはStorageやAPI、MQ、DB linkなどいくつかの連携方式を通じて、各事業に散在するデータをETLで処理し、最終的なデータマートを作り上げる構成になっています。
<現状の課題>
連携システム、特にデータ源泉は多様なため、標準的な連携パターンを複数用意し、その連携パターンのどれかを選択する設計を推進中です。また、送信されるデータ構造も多様なため、データフォーマットを標準化し、送る側で標準化してもらう設計を想定しております。また、利害関係、利用者のニーズも多様なので、各事業会社とコミュニケーションをとりながらの開発となります。
■技術領域例:
・データレイク製品(Databricks、Snowflake等)
・Azure製品(仮想マシン構築、NSG設定、DataFactory、AZCopy等)
・Azureマシンのサイジング(ハードウェアリソース、データ量、通信量などを考慮したサイジング)
・データレイク製品POC準備や方式設計、スケジュール化など
※参考※
「One AEON」への挑戦。イオンの取り組む“超巨大データ基盤”が新たな付加価値を創造する
https://engineer-recuruiting.aeon.info/aeon-tech-hub/event-report_20231206
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