具体的な業務内容
【宮城(仙台市)】外航貨物船の船舶管理 〜賞与年4回/年間休日120日〜
<自社保有の外航船の船舶管理業務をご担当いただきます>
■船舶管理とは:
船舶を安全に運航できる状態を保つ為には、国際条約や船籍国、寄港地等の定める法令や規則に則り、適性な乗組員の配乗、船用品、予備部品、潤滑油等の供給、ドック手配、保険付保といった様々な業務が必要となります。これらの管理業務を担当して頂きます。
■業務詳細(船舶管理):
・訪船、乗組員との打ち合わせ
・船用品、部品、潤滑油の発注・供給
・修繕ドックアテンド、各種修理保全業務
・その他関連業務
■組織構成:
船舶管理は9名(日本人4名、フィリピン人5名)の構成です。会話は英語(日常レベル)で行っています。それぞれの船舶管理者に役割分担がされており、1人あたり3〜4隻を担当しています。
■働き方について:
・残業は通常18時半位までです。
・休日や夜間にトラブルによる緊急対応が入る場合もあります。
・通常(コロナ前)平均月2回程度の頻度(船のスケジュールにより変動あり)で、主に国内の港(火力発電所、製紙会社所在地等)などへの出張があります。出張の期間は、2日〜1週間程度です。
・修繕ドックは2週間程度滞在していただくこともあります。ドックは各船2年半に1回程度のため、頻度は多くありません。
チーム/組織構成