具体的な業務内容
【山口/小野田市】医薬品の分析研究業務(リーダー候補)
■業務内容:
医薬品の分析研究業務を担当します。
<具体的には>
・医薬品(合成化合物又は抗体、核酸、遺伝子治療、など)の分析研究(物性検討、構造解析、試験法開発など)
・医薬品に関する新規分析技術・生産技術の研究
・治験申請及び新薬承認申請における品質管理戦略の構築
・商業生産サイトへの分析技術移転
※頻繁ではありせんが国内外出張があります。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■配属先:CMC研究所 110名程度(男女比 男:女=8:3、平均年齢41.5歳)
研究所配下に原薬研究、製剤研究、分析研究、バイオプロセス、バイオ分析、モダリティ技術、製品技術、委託管理の8グループがあります。他のグループとは同じ研究所メンバーとして活動しており、それぞれのメンバーとディスカッションや相談がしやすく緊密に連携してプロジェクトの推進や新規技術研究に取り組めます。
■ポジションの魅力:
・医薬品の品質を決定する重要なミッションを担っており、適切な医薬品を世に送り出すことに貢献できます。
・研究の成果がより良い薬に繋がることを実感することができ、優れた薬を産み出すことで、患者さまの治療、生活の質向上に貢献できます。
・年齢や性別と関係なく、グローバルに活躍するチャンスがあります。
・PJ業務においては、若手とベテランのペアでPJへ参画する事が可能であり、早期に実績を得る事ができます。
・基盤研究業務にも力を入れており、新規技術獲得に向けて社内外の活動も積極的に行っています。
■得られる経験:
医薬品の分析技術の獲得に加え、医薬品の開発ステージ毎における品質管理戦略の理解を深めることができます。また、幅広いモダリティーの分析業務に関わることもできます。
【リータークラスで得られる経験】
・グローバルプロジェクトのリード
・各極での申請戦略の立案
・社内外を含めたグローバルパートナーとの商用生産工程立ち上げ
・新規技術の獲得に向けたプロジェクトリード
【労働時間区分に関して】
本職種は、フレックスタイム制または、専門型裁量労働制にて採用します。どちらにて処遇するかは選考を通じて決定します。
専門型裁量労働制にて採用する際のみなし労働時間は、7時間45分/日です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成