具体的な業務内容
【福岡/1級建築士】大規模修繕コンサルティングや施工監理 ※修繕・設備・耐震をワンストップで提供
■業務内容:
建築士の資格を活かしながら、マンションの大規模修繕・設備改修のコンサルティング〜設計〜監理を担当頂きます。
これまでのご経験を考慮のうえ、主には下記のような業務を担当頂きます。
・分譲マンションの調査、診断/報告書の作成
・マンションの管理組合との打ち合わせ(修繕規模、予算など)、プラン作成、設計
・工事の進捗管理(施工監理)
※業務イメージ:
・プラン作成、設計期間は調査含め1年程度、工期の多くは半年前後のため、トータルでは2年前後のお付き合いになります。(組合との会議は月1回)
組合を構成するマンション住民とは長期的なお付き合いとなりますので、対応の柔軟性や円滑なコミュニケーションに期待されています。
・1人あたりおおむね、6〜7件の物件を担当頂くイメージですが、アシスタントによるバックアップ体制が充実していることで、1人あたりの負荷が軽減しています。
※同業界からの転職者にはこの役割分担が好評のようです。
■特徴:
大規模修繕・設備改修・耐震診断(改修)を行える点が最大の競争力です。
同社の前身となる株式会社T.D.S(本社:東京/1979年創業)では関東・関西地区で大規模修繕の実績を多く積み上げており、ノウハウが蓄積されています(特にタワーマンションなど)「どうせ足場をかけるなら、数年後に必要となる〇〇の工事を同時に行うことでトータルの費用が抑えられる」など、部分修繕だけではない、大きな視点で提案が行えることがアドバンテージとなっています。今後の少子高齢化のなか、フローの新築需要よりもストックビジネスとなる修繕業界に魅力を持った方や、これまでの自社独自仕様の設計ではなく幅を広げたい、エンドユーザーと接する業務をしたい、との志望の方も多いようです。
チーム/組織構成