具体的な業務内容
【COO室/幹部候補】事業開発/事業企画◆物流の2024年問題を解決するSaaSスタートアップ
◎企業間物流のDXを促進する市場規模約30兆円に挑む/シェアNo.1SaaSを提供/2023年に政策パッケージにも盛り込まれ、今まさにホットな物流の社会課題を解決するインパクトの大きい事業◎
成長過程にあるスタートアップ企業の経営層直下のポジションで、ビジネス拡大に向けた戦略立案から施策プランニング、実施までを担っていただきます。
【業務内容例】
・プロダクト軸での事業拡大に向けたグロース戦略立案、実施
・事業成長を実現する戦略・戦術の立案と実行(PR・マーケティング・営業を通貫する施策の策定)
・営業、カスタマーサクセスにおけるKPI設計とモニタリング
・株主との事業シナジー実現のための折衝・契約実務、パートナー企業や代理店チャネル開拓
【同社事業について】
■物流業界の現状:
企業間物流の領域はメーカー、運送、倉庫、卸売、小売など業界をまたがり数多くのステークホルダーが存在します。現状一連のSCでは今だにアナログな連絡手段が横行しています。また部分最適が進み、物流情報が各社内に留まることで、一連のデータが繋がらずDX化を阻む要因となっています。そのため、荷待ち時間は平均1時間34分、トラックの積載率でみると60%は空気を運んでいると言われています。
2024年問題と言われるトラックドライバーの残業抑制措置に伴い、ただでさえ人手不足が叫ばれる中、物流インフラの崩壊が危惧され社会問題となっています。
■運ぶを最適化する(https://hacobu.jp/):
物流DXアプリケーションであるSaaSプロダクト「MOVO(ムーボ)」を基盤に物流情報プラットフォームの構築を目指します。
すでに利用事業所数は1.5万を超え、累計登録ドライバー数50万超、国内トラックドライバーの2人に1人相当に利用されています。
【今後の事業展望】
SaaSを基幹としながら、ツールとデータをアンカーとして、事業の多角化を進めます。コンサルティング事業はすでに事業化されており、ミッションとして掲げる「運ぶを最適化する」につながる新しいソリューションを生み出し、事業化していきます。
【就業環境】
COO室はATカーニー出身のCOO筆頭に、メガベンチャーの事業開発、外資系ITコンサル出身のメンバーなどが在籍しています。
チーム/組織構成