具体的な業務内容
【東京】パワーエレクトロニクスの制御・組込SW開発
【2030年には20兆円になると予測されている急成長分野/パワエレ技術を保有する優位性が強み/パワエレ事業の自社製品拡販・次世代インフラ事業の立ち上げ!】
■会社概要:
ヘッドスプリングは創業以来、次世代パワー半導体(SiC,GaN)を活用して、従来の1/2以下のサイズの高性能(高効率・双方向)電力変換器を主体に、300件以上のパワーエレクトロニクス受託開発に取り組んできました。直流回生電源(biATLAS)を2019年にリリースし、電池や車載部品の開発用設備、生産設備として活用されています。現在では、ビルやマンションにおけるゼロエネルギー化、EV充電器により消費電力急増といった課題に対処するために、高速に蓄電池の電力を制御する技術(Real-Time Stabilizer)をベースに高速電力制御コントローラ(biPYXIS)を開発し、、次世代電力シェアリングシステムの構築に取り組んでいます。
業務資本提携先:河村電器産業社、昭文社グループ
2023年7月インドAnandグループとJV設立
■取り扱い製品:
・EV開発を推し進めるための直流回生電源(バッテリ充放電評価、モータ開発、インバータ開発)
・蓄電システム・EV 充電器・太陽光発電等を連動させ電力融通を最適化するパワー電力融通システム
・パワーエレクトロニクスの開発を簡単にするラピッド・プロトタイピング・ツール
■仕事内容
自社新製品開発と提携業務強化による増員募集です。パワーエレクトロニクス関連製品の制御ソフトウェアの開発、制御ソフト設計、LANやCANを用いた通信設計
【業務内容】
・組み込みSW:通信、アプリケーションやマイコン
・制御SW:パワーエレクトロニクス
パワーエレクトロニクス関連製品、次世代インフラ事業の電力融通システム
・次世代パワー半導体(SiC GaN)を使った当社製品「biRAPID」「biATLAS」により、設備、EV関連の拡大、
また、国内の災害時の電力供給、新興国への電気インフラシステム拡大を進めています。
チーム/組織構成