具体的な業務内容
【未経験歓迎!】技術エンジニア(船舶用火災報知器)※フレックス/直行直帰可/リモート可/安定基盤◎
《船舶用火災警報器世界シェア50%・国内シェア35%/リモート可/直行直帰可/フレックス》
技術職として、営業が受注した後の流れをすべてアフターフォローまで担当いただきます。
■業務詳細:【変更の範囲:会社の定める業務】
・お客様である造船所の設計部の方と、どのように火災警報装置をいくつ設置するかなど、話を基に図面作成を行う(CAD使用)
・図面を基に作成したものをスウェーデン本社に発注依頼する。日本に届いた後、必要な数量を検品・梱包・発送
・トラブル対応…船によっては現場調整を行い、作動しているか確認する。船の出港後1年間の保証期間があり、その間にトラブルがあった場合対応(実際は現地まで赴くことはなく、メールでの対応が多いです)
■入社後の流れ:
入社後はOJTにて業務に慣れて頂きます。まずは先輩社員と一緒に仕事をし、2〜3か月程度(慣れが早ければ1か月程度)でご自身の担当する案件を上司、または先輩社員の指示を受けながら担当していただきます。その後は約半年で先輩社員のフォローを受けながら、一人で担当案件を対応していただくことを想定しております。過去に未経験からもご入社されている方も複数在籍しておりますので、ご安心下さい。
■業務の特徴:
・出張…年4〜8回、平均月1〜3日の国内外出張が発生します。(全く出張が発生しない月もございます。) ※コロナ渦のため国内が多いですが、以前は年1〜2回海外出張がありました。
・休日出勤…通常期:月平均0〜1日、繁忙期:月平均1〜3日
・残業…通常期:月10〜20時間、繁忙期:月20〜30時間
■組織構成:
配属先は20代2名、30代2名で構成されております。
■造船業界について:
造船業界は物流(運輸)業界に属しており、人口が増えれば物流のニーズが高まります。人口は2050年には90億人になる見込みで、物流のニーズはさらに高まります。また日本、韓国、中国で世界での新規造船93%を占めており(日:20%・韓国:33%・中:40%)、日本では、エコシップという省エネ船舶を製造しています。当社の航海記録データは最適航路を選択し、無駄なエネルギーを使わないことに貢献しおり、水上においては、潮流の関係で航路の選択がかなり重要になるため当社製品のニーズも高まっています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等